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野田 悠紀 YukiNoda

多摩美術大学 情報デザイン科卒。 デザイン制作会社、株式会社アークフィリアの中心メンバーとして、多摩美在学中よりクリエイティブディレクター・デザイナーを務める。 ファッション業界をはじめとし幅広いジャンルの大手ウェブサイトのデザイン/ディレクションを担当。
同社で運営しているクリエイターのためのポータルサイトCREATORS BANKや、京都アートイベントartDive主催などに関わる。 また、 ダンサーや画家、歌手、俳優などとともに舞台をつくるアーティスト集団Alphactでもデザイナーとして参加。

20世紀のポスター[タイポグラフィ]展

20世紀のポスター展
先月3月27日まで開催されていた、東京都庭園美術館の20世紀のポスター「タイポグラフィ」~デザインのチカラ・文字のチカラ~を観にいきました。最終日ギリギリに走り込んだので、それぞれの部屋に列ができるほど混んでいましたが、とても大満足の展示でした。

20世紀を代表するポスター110点ほどが、時系列に沿って展示されていたのですが、目に焼き付いておきたい色使い、余白の使い方、そして文字の使い方が本当にたくさんありました。
海外のものから日本のものまで。

たとえば、舞台とか展示とかは楽しむ目的で人はそれを観ることが多くて。
それはウェブサイトとかでも、情報を求めて観にくることが多いから似ているかもしれない。

ポスターというのは、何気なく何の目的もなく目にしたときに、その一瞬で心を奪わなければならないし、情報を伝えなくてはならない。日常の景色の中でほんの一瞬が勝負であるから、本当にグラフィックとして相当計算されたものにしなくてはならないんですよね。

その「計算」を隅々まで満喫できた展示でした。
文字の配置、大きさ、色使い、余白、バランスの計算。

図録を購入したけれど、本物のあの大きさのポスターや色味でないと伝わらない良さがあるので、図版の中の小さな画では魅力も半減ではあるのですが、生のポスターを思い出すキッカケになるかな。

20世紀のポスター[タイポグラフィ]~デザインのチカラ・文字のチカラ~

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