Yuki's designer life.

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野田 悠紀 YukiNoda

多摩美術大学 情報デザイン科卒。 デザイン制作会社、株式会社アークフィリアの中心メンバーとして、多摩美在学中よりクリエイティブディレクター・デザイナーを務める。 ファッション業界をはじめとし幅広いジャンルの大手ウェブサイトのデザイン/ディレクションを担当。
同社で運営しているクリエイターのためのポータルサイトCREATORS BANKや、京都アートイベントartDive主催などに関わる。 また、 ダンサーや画家、歌手、俳優などとともに舞台をつくるアーティスト集団Alphactでもデザイナーとして参加。

アナログタッチのWebデザインセミナー

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2011年3月10日、都内にて「Wacom Creative Seminar ~for Web Design~」が開催され、弊社株式会社アークフィリアとして、後輩の高村と共にセミナーで講師をさせていただきました。
今回のセミナーでお話した内容は、ワコムさんのペンタブレットIntuos4を活用して、アナログタッチのデザインの幅を広げるテクニックやワークフローのご紹介いたしました。


正直なお話、実は私がペンタブレットを使うようになったのはごくごく最近です。今から10年以上前に大学時代、ペンタブを購入して使ってみたときに使い勝手になれることができず、自分にはペンタブって合わないんだなぁと・・そしてマウスでの操作で日頃のデザイン制作を行っていました。

そして、今回セミナーで使っていた、ワコムさんのIntuos4に触れてみて使ってみてびっくり。
大学時代にさわっていたペンタブのイメージが覆されました。本当に手描き感の表現がそのまま画面に表現される。
アナログとデジタルの感触に対する違和感のなさってこういうことを言うんですね。

ペンの芯をつけかえることで、感触もリアルに再現することができる。
弾力感のある操作で、筆圧も感覚的に表現することができる。

私みたいにペンタブを以前一度操作してみてダメだった方、最近のペンタブに触れてみてほしいと思います。
ペンタブを手放せなくなりますよ!表現の幅も広がるし、もっともっとデザインが楽しくなると思います。

クリエイティブに役立つ情報サイトreCreate 《ワコム×CREATORS BANK共同運営サイト》

先週のKOSMOSにて・・・

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先週の4月3日、KOSMOS LANE ROCK*ART FESTIVAL 2011最終日、Alphactの仲間である 天野弓彦によるライブペインティング+金刺わたる大前光市による即興ダンスパフォーマンスを観に行ってきました。

今回のイベントは東北巨大地震の復興を願い、アーティストたちの作品展示とパフォーマンス・ワークショップなどが開催されており、売り上げの一部を義援金に送られるそうです。
実は、このイベントにもうひとりキューピット・なかじことアーティスト中島崇も参加しておりました。(彼とつきあい、結婚まで至ったのは彼のお陰なのです★)

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手前:中島崇 奥:天野弓彦

中島崇の色とりどりに空間に彩られた紙作品。その作品から落ちる陰のシルエットと繋がるように、天野弓彦が画面に色を入れ始めて、その素敵なコラボが素敵だったなぁ。(↑左上写真参考)

そして、絵の最後に大きく照らす太陽の色を、金刺わたると大前光市が踊る中、真っ赤に塗りつぶしていきました。

天野弓彦の想いだけでなく、色々なアーティストの想いが詰まった力強い絵が完成しました。

Alphactのメンバーとは、地震など色々なことがあった中でメールでお互いの無事を確認して、励まし合っていたのですが、こうして顔を実際に見て、とてもとても嬉しかったし、元気をもらいました。

日本がこういう状況で、こういうときにクリエイターやアーティストや表現者に何ができるのか。

こういうときこそ「発信」すべきなのだと確認することができました。

想ってるだけじゃ何も伝わらない。
アーティストっていうのは、想いを表現することができるのだから、どんどん表現していかなくてはね。
それにより、何かを受け止めたり考えたり、パワーをもらったり笑顔になったり、元気になれる人がたくさんいる。


会場には、友達のシンガーだったりダンサーやバンドマンだったり、いつも表現している友達がたくさん集まっていました。
みんなそれぞれの世界でがんばっていました。久々に元気そうなみんなに会えてとってもうれしかったな。パワーをいっぱいもらえました。

素敵な時間を本当にありがとう。

Alphact Act6-SHIKIのPVを公開

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photo by Daiji Inoue
ウェブやチラシなどのデザイナーとして参加している、「アーティスト集団Alphact」第6回公演 SHIKIのPVが公開されました!

Alphactとは、【Alphact アルファクト】は、 画家、俳優、音楽家、映像作家、造形家、デザイナー、ダンサー等、 あらゆるジャンルのアーティストが一堂に会し、 「楽しめるアート」「実験」「融合」をテーマに一つの舞台を製作することを目的に結成された、トータル・アート・カンパニーです。
2006年8月にバレエダンサーで演出プロデューサーの大柴拓磨と、画家の天野弓彦を中心に活動を開始し、 本公演である【ART LIVE PROJECT】のシリーズは現在までに京都、大阪、東京の3都市にて6公演を開催。
 「(演劇×ダンス)+美術+@」という作風で、これまでに多数の観客からの賞賛を得ています。 近年は、本公演以外にも、コンサート、ファッションショー、クラブイベント等、様々な分野に進出し、活動の幅を広げています。



こちらのPVは、フォトグラファーであり、ビデオグラファーの井上だいじさん作です。
 Alphactらしさと魅力がつたわってくる素敵なPVに仕上がってます。

SHIKIは、7月7日・8日に静岡(浜松)で再演が決定しています。

 Alphact 第6回公演 [SHIKI] 浜松公演
■日付: 2011年7月7日(木)、8日(金) 
■場所: クリエート浜松 
■チケット販売: 5月予定



心機一転

スケッチブック
年度末の最中ですが、先週10年間働いてきたオフィスを離れ、東京・青山にオフィスを移転いたしました。

私が10年間働いてきたアークフィリアという会社は、2001年、株式会社ユニバースティとして、学生時代に立ち上がりました。当時は、今のクリエイターズバンクの原型(とおもわれる)ポータルサイトを作ろうと、サークル感覚で集まっていましたが、大学生である私達に本当にありがたいことに、色々な企業の方が興味を持ってくださり、制作のお仕事をさせていただきました。

私はデザイナー・クリエイティブディレクターとして今にいたりますが、振り返ればビジネスに関して全く経験のない私達がここまでやってこれたのは、たくさんの方の支えがあったからだと思っています。その間きっとご迷惑もかけてきたかと思います。
写真は、開かずのロッカーから出てきた10年の間使ってきた使用済みスケッチブックの数々。ペラペラめくりながら改めて色々なものを色々な方と共に創ってきたのだと実感しました。クリエイターズバンクがここまで成長できたのも、スタッフ全員と、クリエイターの皆さんのおかげですね・・・。ありがとうございます。

年数を重ねていくと、自然と経験は積まれていくものでいつの頃からか「若いですね」といわれなくなり、今や私達が学生ベンチャーだったことをご存知でないクライアントさんがほとんどかもしれません。ありがたいことです。

川崎の梶ヶ谷オフィスではそんな10年間の紆余曲折の思い出がたくさんつまっていましたが、11年目にやっと心機一転、東京という場所で新しいアークフィリアとしてスタートすることができました。

場所は、外苑前徒歩1分です。表参道・青山一丁目までも徒歩7分程度のアクセスのよい場所です。
とくにクライアントさんが青山/銀座近辺に多くいらっしゃるので、打ち合わせもぐっと楽になりました。

以前のオフィスの周りにはコンビニしかなかったので、毎日コンビニ弁当でしたが・・移転してからなんと食生活が豊かになったことか。夢のようです。東京すげー!

憧れの「今夜、一杯やってくか!」(手首をくいっとやるしぐさと共に)を言えるようになりましたよ!

以前も渋谷まで20分くらいではあったものの、平日飲みに行くなんてことがあったら、仕事も焦ってなんとか終わらせなくてはならないし、一大イベントでしたからね。ギャラリーも周辺に多いので、平日にふらっと立ち寄ったりもできそうで嬉しいです。

そんなこんなで東京OL生活を満喫しつつ・・・
これからもアークフィリアと、野田悠紀個人ともども、更に精進して頑張りますので応援どうぞよろしくお願いいたします。

20世紀のポスター[タイポグラフィ]展

20世紀のポスター展
先月3月27日まで開催されていた、東京都庭園美術館の20世紀のポスター「タイポグラフィ」~デザインのチカラ・文字のチカラ~を観にいきました。最終日ギリギリに走り込んだので、それぞれの部屋に列ができるほど混んでいましたが、とても大満足の展示でした。

20世紀を代表するポスター110点ほどが、時系列に沿って展示されていたのですが、目に焼き付いておきたい色使い、余白の使い方、そして文字の使い方が本当にたくさんありました。
海外のものから日本のものまで。

たとえば、舞台とか展示とかは楽しむ目的で人はそれを観ることが多くて。
それはウェブサイトとかでも、情報を求めて観にくることが多いから似ているかもしれない。

ポスターというのは、何気なく何の目的もなく目にしたときに、その一瞬で心を奪わなければならないし、情報を伝えなくてはならない。日常の景色の中でほんの一瞬が勝負であるから、本当にグラフィックとして相当計算されたものにしなくてはならないんですよね。

その「計算」を隅々まで満喫できた展示でした。
文字の配置、大きさ、色使い、余白、バランスの計算。

図録を購入したけれど、本物のあの大きさのポスターや色味でないと伝わらない良さがあるので、図版の中の小さな画では魅力も半減ではあるのですが、生のポスターを思い出すキッカケになるかな。

20世紀のポスター[タイポグラフィ]~デザインのチカラ・文字のチカラ~

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