金崎 敬江
miel

- miel[ミエル] -
東京オレンジ、bird's-eye view、picoLoop%と様々な作品創りに関わり、また、客演、振付、その他パフォーマンスを行ってきた金崎敬江が企画し、振付、構成(時には演出)をする。2010年度発足。
"le miel"はフランス語のハチミツ。甘くて、とろっとしていて、でも天然ものだから赤ちゃんは食べられない。そんな甘い幸せと共に、ちょっと危険を孕んだような作品を。
また「見える」「視える」何かが出せるように。
連絡先(お問い合わせ先):
miel.miel.2010☆gmail.com(☆を@に変えて)



miel(ミエル)#003
『 す き  と お り 』

2014.7.30.wed.-8.5.tue.
@スタジオ空洞(link)


miel(ミエル)#002
『 ま ○ る 』

2012.05.09.-14.
@ザ☆キッチン NAKANO(link)


miel(ミエル)#001
『こ こ  ち   り』

2010.12.23.-27.
アトリエセンティオ(link)

08.22.2014

『 す き と お り 』スタッフ紹介 その2

いよいよ、秋の空気になってきましたね。
次のスタッフ紹介です。

チーム音響。
まずは右にいらっしゃる、ランニング姿の方。
furukawa et emura2.jpg






















江村桂吾(えむらけいご)さん。
mielの音響は、三回共この方です。
私が、20年程前に早大劇研に入り、東京オレンジに所属した時には
この方が音響さんでした。
なので、もう20年程のお付き合いになります。
ストリートパフォーマンスなども含め
共に創った作品は、相当な数になると思います。
いや、共に創ったというものは、正確にいうともうすこし少ないかもしれません。
というのも、最初の頃は私はもうただの新人で、なぁんにもできなかったものですから
自分が舞台に立つことだけで、精一杯でして
たぶん、その頃は江村さんにとって、俳優として一パフォーマーとして
認めてもらえてなかった気がするからです。

どうにかこうにか、俳優として認めてもらって(と思っているので)
また、20年という時間のおかげで
mielで私がやりたいことを、うまく読み取り
さらに面白いもの、私にはわかりきれない音のことを組み立ててくれます。
稽古場で創った世界を、会場にて組み上げるのには、江村さんが必要不可欠です。
曲のミックスのおもしろさと
フェーダーの操作によって選んだ音を、別の音楽として鳴らしたりできるのは
江村さんの音楽家として、パフォーマーとして、音響としての技ですから
たぶん他の人にはできないのではないのかなぁ。
少なくとも、私はこういう音を鳴らす芝居やダンスを観たことはありません。

そんな音のスペシャリストが、今回は全ての公演に付けるとのことだったので
パーカッションの演奏と、客入れ、客だしに関する選曲等もお任せしました。
客入れは特に、日々曲順や曲内容が変化したのですが
本番までの時間、お客さま、俳優、スタッフを気持ちよく誘う選曲で
楽屋の我々も、リセットしつつスイッチ入れつつ、よい緊張で臨めました。
上の写真は作業中の格好で、土方のおっちゃんみたいですから(もう1枚は頭にタオルまで巻いていた)
本番中のカホンを叩いている姿もどうぞ。
顔はわからなくてもいいか、ね。(笑)
emura per by marico1.jpg

















そして、上の写真の左は古川直幸(ふるかわなおゆき)くん。
クレジットでは音響操作になっていますが、二人でチーム音響です。
古川くんも、実はmielは『こ こ  ち   り』も『ま ○ る』もオペレーターとして
全ての公演についてくれております。
つまり、mielの今までの本番を全て観ているという唯一の貴重な存在です。唯一です!
(私は出ていて観れてはないので)
なので、mielには、私には、古川くんも居ないとどうにもなりません。
mielを構成するものとして。

そんな古川くんも、実は私や堀池くんの居た早大劇研出身なのです。
ということは、彼も役者をやっていた時期があったということなのです。
観てみたかったわー。
『こ こ  ち   り』の際
王子と呼ばれている音響さんがいるよ、と紹介されて付いてもらって
この4年は本当に、お世話になりっぱなしです。

古川くんは、自ら稽古場にやってきます。
こちらが、そろそろと言わなくても、ある日、この日に伺いますね
と連絡がきて、爽やかにやってきます。
そして、さらりと音を鳴らしてくれたり、ささっと使い勝手がよいように編集してくれたり
そのさりげない仕事ぶりと優しさが、気遣いがたまりません。
重そうな荷物を持っていると「持ちますよ」と声をかけてくれ、ひょいと持って歩いてくれる
そんな紳士でもあります。
この辺りが、見た目のみならず、王子と呼ばれる所以なのでしょう。

そうそう、打ち上げの大入り袋を手渡す際に、『こ こ  ち   り』の時のエピソードを話しました。
江村さんが現場に来た時、古川くんを怒ったことがありました。
古川くんが、少し髪が長くて、バンダナのようなもので
髪を押さえていたのですが、それが少し耳にかかっていたのですね。
「音を聴く人間が耳を隠してどうする」そんな内容でした。
初対面でいきなり怒られるというところから始まった、江村さんと古川くんの関係。
でも、その直後に江村さんがおこした音の魔法により、古川くんはすっかり江村さんのことを信頼し
この4年の間にmiel以外でもお互い協力し合っている模様です。
今回は、オペレーションも二人でシーンごとに入れ替わったりしつつやっておりました。

私にとって、mielにとって
なくてはならないチーム音響の二人。
今回は、二人が本番中ずっと付いていてくれたことは
私の大きな安心であり、俳優の支えであり、それが強固な作品への布石になったと思います。
ありがとうございました。

あれ、もっとこの二人はおかしな人たちなんですよ
って紹介になるつもりだったのに、真面目な終わりになってしまいました。
ま、面と向かってはあまり言えないのでいいかな。
そうそう、このチーム音響にお仕事頼む時は、少々の遅刻に寛容であり
カフェイン、糖分の摂取、昼寝の時間も考慮して頂くことをオススメします。

今回のスタッフ紹介は、このお二人で終わり。
次をお待ちくださいませ!






08.15.2014

『 す き と お り 』のお礼とスタッフ紹介 その1

お盆ですね。

miel #003『 す き  と お り 』が無事に終わりました。
1週間を経て、ようやくこちらにお礼を書くことができます。

ご来場くださった皆さま、応援くださった方々
そして、共に創った皆々さま、ありがとうございました!!

たった一人レーベルでの、ようやくの第三回目の公演。
2年ぶりにも関わらず、前回おもしろかったから
そんな噂を聞いて、といらしてくださった方も多かったので
とても嬉しく思います。
もちろん、今回初めてmielを知って、いらしてくださった方もたくさんいらっしゃいました。
たくさんの感想、SNSでの宣伝など
様々な糧になる笑顔、言葉たち、お気持ちをありがとうございました。

そうした沢山のものを頂けたのは
この『 す き  と お り 』のカンパニーメンバー、全員のおかげです。
たった一人レーベルですが、私一人では何もできません。
こちらのblogにて公演前と開始には、俳優の紹介をしました。

今回は、本当は公演中にしたかったけれど叶わなかった
スタッフの紹介です。
akane.jpg



















照明 加島茜(かしまあかね)さん
茜ちゃんです。
茜ちゃんとは、bird's-eye viewの時に出会いました。
第一回目の『こ こ  ち   り』の時に照明をやってくださった、榊美香さんのお手伝いとして
仕込みやバラシに来ていた、大学生だった茜ちゃん。
15年くらい前の私と茜ちゃんの初めましてです。
そこから数年後、てにどうという劇団の企画であるttkプロデュースの公演に客演として出たところ
なんと!茜ちゃんがその公演の照明チーフとして関わっていたのです。
あの大学生お手伝いからチーフ!もう一度言います、チーフ!!
続けていることも嬉しいけれど、いつの間にかそういう大事なポジションを任されることになっていたとは!
再会を喜び、そこから何度か私がてにどうさんに関わって、その度に茜ちゃんとご一緒させて頂きました。

今回の『 す き  と お り 』への参加は、前回のリベンジです。
前回はスケジュールがどうしても合わずでしたので。
今回も忙しい中、私のイメージを汲み取って、アイデアを持ってきて
白い空間を、白い俳優たちを色とりどりに、さらに透き通っているような明かりにしてくれました。
美術としてもふわりと、きりりとするような、明かりを吊ってくれました。
私の語彙にもっとあの空間を創ってくれた、光に闇に対してのうまい言葉があれば良いのですが....

何よりも嬉しかったのは、オペレーションをしながら
とても楽しんでくれたことです。
たくさんの宣伝もしてくださって、作品をとても好きで居てくれたのが伝わって
茜ちゃんに頼んでよかったなぁと思います。

上の写真では、顔を隠してしまっていますが
とてもかわいらしくて、現場のアイドルでした。
音響の江村さんが撮った写真を拝借。
akane by keigo.jpg






















差し入れでもらったチュッパチャップスを持って。




次に紹介するのは
舞台監督 本弘(もとひろし)さん。
本さんです。
moto3.jpg



















ケータリングの横にいらっしゃるあたりが
舞台監督っぽいです(笑)
でも、この自然な表情。
俳優にもなれそうな整った顔立ち。

私と本さんの出会いは
俳優、野口くんの紹介でも出てきた山の手事情社です。
でも、現場でご一緒した訳ではなく
山の手事情社の俳優さんが出ている舞台を観に行った後の飲み会で、同じ歳だったということもあり
意気投合したというところでしょうか。
ちなみに、本さんのガソリンはビールです。
その出会いの後、本さんは山の手事情社に去年までずっと付いており
合間に時間のある時には、私の出演する舞台をよく観にいらしてくださいました。
スタッフさんで、芝居を観に行く珍しいタイプです。
しかも、中学とか高校の時の友達を連れてきたりする。

フランクというか、変に拘りがないというか。
もちろん、お仕事はちゃあんとします。
そうそう、集合時間に皆が集まらないことで怒られました。
いや、実は怒っている訳ではないんですが
僕の仕事は、この時間に皆に集まってもらって、指示を出すことですから
ということなんですね。
もちろん、舞台監督さんのお仕事はそれだけではありません。
仕込みやバラシの際の様々、その準備、公演中の時間の管理、安全、体調の確認
そして、他のスタッフさん、私との連携、お客さまの誘導などなど
お客さまにはなかなか目に見えて来ない部分の、すごーくたくさんのことを担っているのが
この役職。

そこに、このあっけらかんとした、壁のない空気をもった本さんが居てくれることで
現場の空気が、締まりつつも、柔らかであったと思います。

本番中に何かあった時にすぐ動けるように
舞台監督は目立たない黒い服装で舞台裏に居る、というのが通常なのですが
今回は裏も狭いし、そこからでは舞台上が見えないので
客席側に居て頂きました。白い服装で。
最初は出たくないよう、と言ってたけれど、本さんは、どこの現場でも一応黒の他に
その作品の衣装の色に近いものを、必ず持っているんだとおっしゃったことです。
さすがーと思い、ではそれで(白い服にて、表で)お願いしますと伝えました。

そして、それまで黒い服装だった本さんが
初日前のゲネプロというぴりぴりしている時間に
おもむろに着替えた始めたのですが、それがこれ!↓
moto dougi.jpg
















いやいやいやいや。
もちろん、冗談なのですが(笑)
この、一番緊張する日の一番ピリピリしているはずの時間の
一番きりきりしているはずの人がこれ。

たまりません。


このようにして、本さんは
私たちの統制を取りつつも、えらく自由に、そして楽しそうに
現場に居てくださったのです。
本番は、毎ステージしっかりと観てもらっておりました。
俳優にとっては、いや、殊に私にとってはとても緊張する視線でありましたが
それは安心の眼差しでもあったのは確かです。
お付き合い、ありがとうございました!

今回のスタッフ紹介は、ここまで。
次をお待ちくださいませ。





08.06.2014

miel #003 『 す き と お り 』のお知らせ(終演致しました。ありがとうございました!)

6月17日(火)よりチケット発売開始しております。

【早期購入特典】※終了しました※
6月中にお振込みでチケットご購入の方には、お好きな作家さんのテキスト差し上げます!

また、お席数少なめの会場ですので
お早めのご予約お願い致します。

皆さまのお越しをお待ちしております!!

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<<公演概要>>

miel #003 『 す き  と お り 』

日程
2014年7月30日(水)-8月5日(火)

会場
スタジオ空洞(池袋)

<構成・振付・演出>
金崎敬江

<テキスト提供>
糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)
末原拓馬(おぼんろ)
瀬戸山美咲(ミナモザ)
登米裕一(キリンバズウカ)
ハセガワアユム(MU)
米内山陽子(トリコ劇場/チタキヨ)

<出演>
齋藤陽介(ホチキス)
佐野功
辻貴大(カムヰヤッセン)
野口卓磨
堀池直毅(少年社中)

石井舞
古市海見子
与古田千晃(T1project)
金崎敬江(miel)

<タイムテーブル>
7月30日(水) 19:30
7月31日(木) 19:30
8月  1日(金) 15:00★/19:30
8月  2日(土) 15:00/19:00
8月  3日(日) 14:00/19:00 ☆ハチミツの日にちなみ、イベントあり
8月  4日(月) 19:30
8月  5日(火) 14:00★/19:00
※開場は開演の20分前

<チケット>
前売 ¥3,200 当日 ¥3,500
(日時指定 整理番号付自由席)
★の回は平日マチネ料金 
前売 ¥3,000 当日 ¥3,300

<チケット購入方法>
から、お申し込み頂くか
メールにて
日時、時間、枚数、お名前、精算方法、DM希望の有無、希望の場合のご連絡先を記入の上
miel.miel.2010☆gmail.com(←☆を@に変えて)まで、お送りください。


<スタッフ>
照明 加島茜

音響 江村桂吾
音響操作 古川直幸

舞台監督 本弘
演出助手 鐡祐貴

制作 岩間麻衣子
制作補 後藤千鶴

衣装 川口知美(COSTUME80+)

スチール 三浦麻旅子

チラシデザイン nahooo
企画・製作 miel

協力:
ホチキス、カムヰヤッセン、少年社中、T1project、FUKAIPRODUCE羽衣、おぼんろ、ミナモザ、
キリンバズウカ、MU、トリコ劇場、チタキヨ、ヘリンボーン、井上直之、鶴見直斗、LUGHUB、銀座ミツバチプロジェクト
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08.02.2014

『 す き と お り 』役者紹介9(佐野功)

sano by yosuke1.jpg

























俳優の紹介、最後の一人は
佐野功(さのいさお)くんです。

前回公演『ま ○ る』にも出演してくれました。
その時の紹介は、こちら
2年前ですが、やっぱり若い!

今回、次の予定のこともあり
ぎりぎりまで出演決定がでず、やきもきしました。
佐野くんは、前回の紹介でも書きましたが、なんだかんだと繋がりがあり
早稲田出身ではないのに、後輩のようでもあり
8くらい歳が離れてるのにお兄ちゃんのようでもあります。
オッケーの返事を待つ私は
お兄ちゃん不在は寂しい、そんな気持ちでしょうか。

この2年で、私は風琴工房に出ている佐野くんを
二度程観ました。また、先日は三好十郎に取り組む姿も。
相変わらず、ちょっと格好つけているのですが(笑)
でも、30歳を超えて、何か腹が決まった感じがして
自由度を増していました。
愛嬌をうまく出せるようになっていて
鋭利なナイフだったものに、ちょっとかわいい装飾が付いたような
そんな印象でした。

今回の稽古中、アップゲームなのに眼が真剣過ぎたり
体脂肪を落とす為に、豆腐そうめんとサラダチキンしか食べてなかったり
改めて負けず嫌いっぷりと
ストイックぷりを実感。

しかし、その一方で佐野くんは柔らかい物腰と
自分の得意なことを使って、うまく人をまとめることができます。
殺陣のワークショップを開催したり、たくさんの客演現場から得たものだと思います。
また、私の言葉を汲み取って、先に進む為のアイデアを出したり
こういうことじゃないかと、皆に伝えてくれたり。
sano by yosuke2.jpg

























これは稽古中、とあるシーンの音をまとめているところ。
ちなみに、右に写っているのは、演出助手の鐵祐貴(てつゆうき)くん。
職人っぽいんです、佐野くんこういうことしてる時。
ある意味、オタクなんですね。
好きだと思うものコレクションしたり、そこ?というところにこだわったり。
男子だなー、ってことでもあるのかな。
その割に、女の子だけの中に混じっていてもうまく馴染んでしまうのが、佐野くんの特殊能力です(笑)

今回、前回よりも、佐野くんの色んな顔見れます。
人の中身になっているもの、透けてみえるもの、その手触り、楽しみにいらしてください。

あ、そうそう暑い季節の稽古で
すごく動くものですから、主に帰り道で活動するmielアイス部なるものが
発足しておりました。残念ながら、私は入部できてないのですが。
sano by yosuke.jpg


























ちょっとお疲れ気味だけど、小動物みたいな顔してて
かわいいでしょ。



写真はすべて齋藤陽介くんが撮りました。


07.31.2014

『 す き と お り 』役者紹介8(齋藤陽介)

yosuke by hiroe5.jpg



















俳優の紹介も、あと二人となりました。
8人目は、齋藤陽介(さいとうようすけ)くん。
ホチキスという劇団に所属しております。
陽介くんは、mielの旗揚げ公演である
2010年の12月に上演した『こ こ  ち   り』に出演してくれています。

今より遥かに手探りだった作品創りの時間に関わってくれた一人です。
私の脳内にあるものを体現するのに
たくさんの時間と身体と頭を使ってくれました。
もう、4年前のことです。
その時の役者紹介はこちら
若っ。

そして、はっきり言いましょう、今の方がいい男です!(笑)

陽介くんのこの4年の変化は、ホチキスに入り
タイマンというユニットを結成し、作・演出をし
また、事務所に入り声のお仕事をし。
たくさんの異なるアプローチから、俳優として魅力がアップしております。
yosuke by hiroe1.jpg



















最近だと、堀池くんと同じ
少年社中『ネバーランド』に、客演として出演していました。
その関係で、稽古期間は少なめの参加でしたが、戻ってきてからの追い上げがすごかった。
今回の作品は、全体で創っているシーンが多いのですが
その中でどうしたら自分が、作品が、魅力的になるだろう
ということに、ストイックに関わってくれて
おかげで、どんどん私の方でも新しいイメージ、強固な目標点が見つかったと思っています。

また、少し違う陽介くんが観たい
と思って振った役があります。こちらは、役を掴むまでに少し時間がかかりましたが
とてもとてもよくなりました。
yosuke by hiroe2.jpg


























昨日初日が開け、私も出演するので演出席からの眺めはお終いですが
あんなこんな陽介くんが客席側から観れないのが、残念です。
ですので、ぜひぜひ皆さま、私の分も齋藤陽介、堪能しにいらしてください!!




写真は全て、わたくし金崎敬江が撮りました。

07.30.2014

『 す き と お り 』役者紹介7(金崎敬江)

hiroe by horiike1.jpg


























7人目の俳優の紹介は
私、金崎敬江(かなざきひろえ)です。
mielの主宰です。
男女を交互に紹介しようと思ったら、この順番で私が来てしまいました。
しかも、男優の方が多いのに
女優から始めてしまったものですから...

こういうところでも
ちょっとした私の頭の悪さが露呈します(苦笑)

金崎敬江という女優について
私は過去二回でどんな紹介をしているのでしょうか。
と、遡ってみたら
『こ こ  ち   り』の時は、実は書いていませんでした。

旗揚げ公演で、自分は俳優より、演出とか、制作とか
そっちの方でいっぱいいっぱいだったということですね。

『ま ○ る』の時は、こちら。舞ちゃんが撮ってくれた写真でしたね。
ちゃんと、経歴のような物、書かれてました。
思ったより、ちゃんと紹介してました。

今回も、テキストの中では、ひとつだけしか役を演じません。
付加のかかる、でも楽しい演出を付けました。
あとは、本番にどれだけ自由になるかが勝負です。
hiroe by horiike2.jpg

























本日初日、どうぞどうぞ
皆さまのお越しをお待ちしております!!!

構成・振付・演出をしておりますが
舞台に立てば、一俳優です。
初日は、とても緊張します。
共演者、スタッフと楽しみ
そして、お客さまと共に空間を紡げたらと思っております。

撮影はすべて、堀池直毅くんでした。
先輩を撮らなくてはならないの、嫌だったろうな...






07.25.2014

『 す き と お り 』役者紹介6(堀池直毅)

horiike by mimiko1.jpg

























6人目の俳優の紹介は、堀池直毅(ほりいけなおたか)くん。
少年社中に所属しております。
少年社中は、私の同期の劇団です。

つまり堀池くんは、私の直属の後輩なのです。
ここにも度々登場する、早稲田大学演劇研究会の。
3つ下?4つ下?
−−−たぶん、恐い先輩だったと思います。
と、顔合わせの時の紹介で言いましたところ
「敬江さんは優しかったです」と堀池くんは申しました。
−−−他の人たちは、作業してたりする横、特に何も言わず通って行くけど
敬江さんは挨拶してくれましたから。。
すごいエビソードですね。
挨拶しただけで、優しい先輩になれるというね。
一体、早大劇研ってどんなところだよ、と居た私でさえ考えちゃいますね(笑)

堀池くんが新人の時に出た公演を観た私は
「キレがない」というダメ出しをしたそうです。
キレがない、その言葉をずっとずっと抱えて
少年社中で頑張って、キレキレの身体を手に入れた堀池くん。

みみちゃんの紹介でも触れましたが
空想組曲の『小さなお茶会』にて、一度だけ共演しているのです。
しかしこれまた、みみちゃんと一緒でほとんど絡みがなく。
共演とは名ばかりで、今回は初現場のような感覚です。
horiike by mimiko6.jpg

























(この写真は、なんとなく藤井フミヤみたいだな)
堀池くんの身体が30歳を超えてから
ちょっとずつ、さらに進化していることを私は見逃しませんでした。
2012年の『モマの火星探検記』を観た時に、前とは違うものに変わったなと確信。
軸の取り方と、全身への意識が確実に変化していて
お邪魔した打ち上げでもそんな話をしました。
実はダンスを始めていて、その成果が少しずつ出てきていたところでした。
なるほどなるほど。

この時に私は、次にmielをやるなら、堀池くんを誘おうと決めておりました。
今回、参加してもらい、でも先週まで円形劇場にて『ネバーランド』に出演していた為
稽古には実質2週間も居られないという状況。
しかしながら、それでも出たいと言ってくれて今に至ります。
稽古の詰め作業に入り、冷静に周りをみつつも、おもしろを探る回路を持ち
また、その場に居る為のバックグラウンドをつくることに拘りがあり
探求する様は、劇研魂をちょっと感じます。
そうそう、先日34歳の誕生日を稽古場にて迎えました。
新生堀池直毅を、ぜひ会場でご覧ください。
horiike by mimiko8.jpg

























爽やか過ぎる写真ばかりで、なんか癪なので
こちらをどうぞ(笑)


撮影はすべて古市海見子ちゃんです。

07.22.2014

『 す き と お り 』役者紹介5(古市海見子)

mimiko by tsuji1.jpg

























俳優の紹介、5人目は
古市海見子(ふるいちみみこ)さん。

フリーの女優さんです。
海を見る子。これで「みみこ」と読みます。
鹿児島生まれ。
私と同じ年です。

私はみみちゃんと呼んでいますが
みみちゃんとの出会いは、空想組曲『小さなお茶会』です。
もう、何年前のことでしょうか。
(そうそう、この公演には今回出演してくれている堀池君も出ておりました)
もう一人同じ歳の女優さんがいましたが
それぞれ組んでいる役の関係で、舞台上で絡むことは全くありませんでした。

その公演を観に来ていた、ピーチャム・カンパニーの川口くんが
みみちゃんを気にいって
前身である地上3mm公演『ファウスト』に呼びました。2009年、3月のこと。
私もその公演に出ておりましたので、二つ目の共演です。
その時みみちゃんはメタリック農家の劇団員で、私はbird's-eye viewのメンバーでした。

その後、ピーチャムには結構な勢いでみみちゃんが登場し
かくいう私も劇団員ばりに頻繁に参加させて頂いたものですから
『ダンシング・ヴァニティ』『復活』と、
また1ヶ月に1本、三ヶ月でひとつのパッケージという作品にも出て
今回参加の中では、一番現場を共にしたことある人なのです。

『 す き  と お り 』というタイトルの元
透き通ることは、さらけ出すことでもある
とテーマを掲げている私は、みみちゃんに出てもらえてとても嬉しい。
この女優は、とてもさらけ出すのだ、色々と。
もちろん、演技をしているのだけれど、そこに嘘がない。
役へのアプローチの仕方、色んな道を持っている。
信頼する俳優です。

今回、ひとつ難しい役を渡しました。
テキストが来た時に、これはみみちゃん、と一発でキャスティングした物です。
古市海見子の奮闘っぷり、楽しみ方、そしてさらけ出す姿
ご堪能ください。
mimiko by tsuji3.jpg

























何をみているのかしら、いい笑顔。


撮影はすべて辻貴大くんです。




07.16.2014

『 す き と お り 』役者紹介4(辻貴大)

tsuji by mai2.jpg





















辻貴大(つじたかお)くんです。
カムヰヤッセンという劇団に所属しております。
今回の座組では、飛び抜けて一番の若手です。

カムヰヤッセンは何度か拝見しているのですが
意識して観た作品では、そこまで若いという印象ではなかったので
オファーの為に、お会いした際に
とてもびっくりした覚えがあります。
そんな辻くんも、私がずいぶん年上でびっくりしたそうです(笑)

私が辻くんをいいなと思ったのは
雑遊でやっていた公演『そうか、君は先に行くのか』でした。
聡明な、でも嫉みを抱えている役でした。よかった。
そのあとの二人芝居を観れなかったのは、とても悔やまれます。
でも、何か確信を持っていました。
mielの世界にハマるのではないかと。

全く踊ったことなどないという辻くんが
今回は踊ります。
アップのゲームをしている時、大きな身体の割には
想像よりはるかに機敏に動く姿は
決して運動神経が悪い訳でもなく、やはり
私の目に狂いはなかったと自負しているところです。

その長身、若者っぽい手足の長さ
存分に生かして、渦を起こしてもらうのが楽しみです。

しっかし、最近になって
辻くんのボケっぷりは半端なくて、驚くことしばしば。
聡明な、、、のイメージは、かなり崩れております。
だってね、じゃがいもが野菜と知らなかったり
握手するのに手を前に出して
と指示したら、
急に、あ、間違った、これじゃ右手と右手になっちゃいますね
と反対の手を差し出したり。(いいんですよ、同じ側の手と手でするのが握手ですから)

元東大生、しっかりー
と思うのですが
東大に入っちゃうようなすごい頭脳の持ち主は
どこか抜けているのかもしれない、と思うようにもなりました(笑)

でももいっかい言っておきます、辻くんしっかりー(笑)


撮影は、全て石井舞ちゃんです。

tsuji by mai3.jpg






















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