金崎 敬江
miel

- miel[ミエル] -
東京オレンジ、bird's-eye view、picoLoop%と様々な作品創りに関わり、また、客演、振付、その他パフォーマンスを行ってきた金崎敬江が企画し、振付、構成(時には演出)をする。2010年度発足。
"le miel"はフランス語のハチミツ。甘くて、とろっとしていて、でも天然ものだから赤ちゃんは食べられない。そんな甘い幸せと共に、ちょっと危険を孕んだような作品を。
また「見える」「視える」何かが出せるように。
連絡先(お問い合わせ先):
miel.miel.2010☆gmail.com(☆を@に変えて)



miel(ミエル)#003
『 す き  と お り 』

2014.7.30.wed.-8.5.tue.
@スタジオ空洞(link)


miel(ミエル)#002
『 ま ○ る 』

2012.05.09.-14.
@ザ☆キッチン NAKANO(link)


miel(ミエル)#001
『こ こ  ち   り』

2010.12.23.-27.
アトリエセンティオ(link)

BLOG ARCHIVE

10.19.2014

客演のお知らせ(In The PLAYROOM)

すっかり秋の空気になりましたね。

さて、今月末より客演する公演があります。
DART'Sという2009年から活動している劇団の2年ぶりの公演です。

今回の作品は、以前渋谷のギャラリールデコにて上演された物を
新宿に再構築した物ですが
俳優もほぼ違うので
すっかり新しい作品と言ってもよいようです。

「小説の登場人物になりませんか」
というメッセージを受け取った
シリーズ小説の愛読者たちが巻き込まれるサスペンス。
新宿を舞台にした「鬼ごっこ」。

緊張感と臨場感を体感しにいらしてください。

---
DART'S #003「In The PLAYROOM」
2014年10月31 日(金)~11月9 日(日)
@新宿シアター・ミラクル

脚本・演出 広瀬格(DART'S/smokers)
プロデューサー 池田智哉(DART'S/feblabo)

【CAST】
島田雅之(DART'S)/國重直也(DART'S/JOHNNY TIME)
浅見臣樹/今里真/金崎敬江(miel)/佐賀モトキ/椎谷万里江(拘束ピエロ)/
民本しょうこ/松澤くれは<火遊び>

【TIMETABLE】
10月
31 日(金) 20:00★
11月
1 日(土)14:00★/19:00★
2 日(日)13:00上映会/18:00★
3 日(月・祝)13:00★/18:00★
4 日(火)20:00上映会
5 日(水)20:00
6 日(木)15:00/20:00
7 日(金)15:00上映会/20:00
8 日(土)14:00/19:00
9 日(日)13:00/18:00

★前半割引:2500円
上映会:2010年4月に上演された「In The PLAYROOM -EXTRASTAGE-」の映像を上演します。
入場料:1000円
※受付開始・開場は開演の30分前。

【TICKET】(全席自由席)
前売・予約 3300円
当日券   3800円
前半割引  2500円(当日可)
学割    1800円(要学生証)
上映会   1000円

【お問い合わせ先】
090-8560-3381/info@dart-s.net

ご予約はこちらからもできます。(金崎扱い)
---

濃密な会話劇です。

皆さまのお越しをお待ちしております!

10.09.2014

ワークショップのお知らせ(10月)

10月になり、台風もいくつか訪れ
気圧の変化で、頭痛がしたりする方もいるかもしれません。
軸を整えて、リラックスする方法を覚えていると
少し楽になりますよ。
今月のワークショップのお知らせです。
客演の本番が近づいている為、今月は一回のみの開催です。


身体を整え
触れたり、具体的に動いたりしながら
それぞれの持つ身体について
日々の意識を変えていけたら
と思います。

ダンスや芝居をやっている人には
意識改革や更なる変化を
また、普段身体を動かしてないから
ちょっと運動したいという人にも
発見や楽しみが見つかるはずです。
難しいことはありませんので、どうぞお気軽にお越しください。

----
自分の身体を知ること
身体の可能性を探ること
呼吸と身体
----
を軸にしたワークショップです。

<日時>
10 月17日(金)18:30-21:30

<場所>
世田谷区内の施設

<参加費>
1回 1500円

<申し込み方法>
・お名前
・ご連絡先
・演劇、ダンスの経験の有無
・mielの作品を観たことがあるかどうか
をご記入の上

miel.miel.2010☆gmail.com (←☆を@に変えて)

にメールをお送りください。

ご参加お待ちしております!

09.11.2014

『 す き と お り 』スタッフ紹介 その4

9月に入り、1週間。
公演から1ヶ月経ってしまいましたが
スタッフ紹介の続きです。
chizuru.jpg

























このお方。
制作補の後藤千鶴(ごとうちづる)さん。
演出助手と共に、小屋入りまでの
制作のお手伝いをしてくれる方を、Twitterなどで募集していたところ
照明の茜ちゃんがそれをRTしてくれて、そのほんの数分後に
メールが届きました。
興味あります、ぜひともお会いしてお話聞かせてくださいと。
その行動の早さを誇るのが、この千鶴ちゃん。
私はエビスでの公演中でしたが、小屋入り前にランチしつつお会いしてみたところ
目をきらきらさせて、今年は制作のこと色々やりたいんですと。

聞けば、自分の劇団もあるし、制作さんもしているし、マネージャーさんもしているし
実は作・演出もする、という大活躍っぷりなのに
それにも関わらず、ぜひと。
これは、お願いするしかないでしょう、と即断。
千鶴ちゃんも、なぜか私のことをすぐに気に入ってくださったらしく、即断。
ありがとう!

3万枚程あったチラシの折り込みの手配、実務
稽古場へのお気遣い、顔出し
とにかく気が利き、早いレスポンスで
実は理数系女子だってのが、すごくわかる頼れる千鶴ちゃん。

本番中は、蚊にさされつつも
受付にて皆さまを笑顔でお迎えしてくださいました。
千鶴ちゃん、終演後にお客さまが笑顔で劇場から出てくるところを
最初に見ることができるのが、制作やっててすごく楽しく嬉しいことなんだそうです。
今回も、そうだったでしょうか。
そんな笑顔のお客さまを私たちは劇場から送り出すことができたでしょうか。
どきどき。
私は千鶴ちゃんが、毎日楽しそうに現場に居てくれることが
とても嬉しかったです。
naoto.jpg

























そして、この方。
鶴見直斗(つるみなおと)くん。
本番中は、制作周り(主にご案内)をやってくださいましたが
クレジットはアンダー。
そうです、今回の座組では犬と串に出てた辻くんや、少年社中に出てた堀池くん&陽介くんが
稽古場への合流が遅れる為
どうしても男優のアンダーが必要だと判断。
これも様々ご相談などしていたのですがこれもなかなか見つからず
先に紹介した千鶴ちゃんに会って
ぎゅんと進展。
私の知らない俳優さんも知っているだろうな、と思って
ちょっとご相談したところ、うちにいいのがいます、というノリで紹介されました。
千鶴ちゃんは、私がいいって言ったんだから、いいですよとおっしゃいますが
さすがに私は、そこには即答できず、お会いしてお話させてくださいと申しました。
後日会ってお話しすると直斗くんも、ほぼ即断。
活躍する俳優さんだし、自分で殺陣を教えたりもして忙しいのに
楽しそうだし、現場好きなのでと。いい人!(笑)

稽古場には、翌日自分の本番あるのに来てくれたり
気付くと台詞覚えてたり、創作作業も楽しんでくれたりして
稽古が順調に進行できたのは直斗くんのおかげです。
そしてなんと、仕込みの日は照明の助手をやり、本番中は制作を。
この人もなんでもできるのでした。頼れる御人がここにも。
千鶴ちゃんのうちにいいのが居ますは、すごいいいのでした(笑)
しかも、スレンダーで笑顔も素敵で、物腰柔らかいので
お客さまにも大変人気がございましたので、男優陣は羨ましがっておりました。
直斗くんも現場を楽しんでくれて、とても感謝しています。
次は彼の舞台での姿を拝見したいと思います。

こうして、現場に付いてくださっていたスタッフの紹介はおしまいですが
次ももう少しだけスタッフの紹介をさせてくださいませ。



09.03.2014

ワークショップのお知らせ(9月)

9月になりました。

『 す き  と お り 』から、あっという間に1ヶ月です。
ずいぶん気温も湿度も変化し、夏バテの疲れが出てくる頃ですね。
暑さで疲れた身体を、エアコンで冷えた身体を、ほぐしにいらしてください。


身体を整え
触れたり、具体的に動いたりしながら
それぞれの持つ身体について
日々の意識を変えていけたら
と思います。

ダンスや芝居をやっている人には
意識改革や更なる変化を
また、普段身体を動かしてないから
ちょっと運動したいという人にも
発見や楽しみが見つかるはずです。
難しいことはありませんので、どうぞお気軽にお越しください。

----
自分の身体を知ること
身体の可能性を探ること
呼吸と身体
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を軸にしたワークショップです。

<日時>
9月11日(木)18:30-21:30
9月26日(金)18:30-21:30

<場所>
世田谷区内の施設

<参加費>
1回 1500円

<申し込み方法>
・お名前
・ご連絡先
・演劇、ダンスの経験の有無
・mielの作品を観たことがあるかどうか
をご記入の上

miel.miel.2010☆gmail.com (←☆を@に変えて)

にメールをお送りください。

ご参加お待ちしております!

08.29.2014

『 す き と お り 』スタッフ紹介 その3

testu et furukawa1.jpg


















次に紹介するのは
先日ご紹介した音響古川くんと写っております右の人。
佐野くんの紹介でも一瞬触れた、演出助手の鐵祐貴(てつゆうき)くん。
珍しい名字です。鐵くん。

『 す き  と お り 』の顔合わせの4時間程前。
早稲田のサイゼリアにて、初めましてをしました。
東京ジャンクZという劇団の畑田くんからの紹介です。そもそも、畑田くんと繋いでくれたのは、音響古川くん。
鐵くんも、東京ジャンクZの役者さんです。
顔合わせの日に、早稲田で会って概要を話したら、参加しますと言ってくれました。即答!
今日この後は時間ありますか、と聞くと、ありますとのこと。
では、顔合わせなので一緒にいきましょうと。
前回を踏まえ今回は
絶対に演出助手が必要なのだーと思っていて、TwitterやCoRichの掲示板などで呼びかけておりましたが
どうにも見つからないまま迎えた顔合わせの日。救世主。
なんというタイミングでの出会い!
ミラクルでした。しかも、授業で少し遅れる日があるものの、ほとんどの稽古に来れるという。
大感謝、大興奮、獅子奮迅(違うか)
で、顔合わせで紹介しました。「演出助手の鐵くんです、4時間くらい前に初めて会いました」(笑)

鐵くんも、早大劇研です。しかも現役です。
そして、なんと今年度の幹事長さんでした。
どえらい人を演出助手に呼んでしまいました。勢いのみで。
ちなみに私が新人だった時の幹事長は、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの堺雅人さんでした。

鐵くんは、初めましての後の顔合わせの時間までに
テキスト等を印刷するというお仕事を買って出てくれ
やるな、と思いました。
1ヶ月と少しの稽古にほとんど居てくれて、時には一緒にシーンを創ったりもし
また、様々な映像や稽古の記録を取り、毎回来れない俳優やスタッフへ
その連絡をしてくれる。
鐵君が居ない日の、なんと不安だったこと(笑)
皆にとって、なくてはならない存在だったはずです。
現役の学生で、普段は俳優をやっておりますが
今回の演出助手として、様々な部分で適任者でした。
劇研というと、ピリピリギラギラしているという私のイメージがあったのですが
鐵くんは、なんだか穏やかで、でもよく観ていて
私や俳優が質問したり、コメントを求めると、きりりとした言葉を渡してくれて
姫川亜弓風に言うならば「この子できる」でした。
千秋楽の日の笑顔。
tetsu2.jpg



maiko1.jpg



































そして次に紹介する
できる、といえばこの人。
制作の岩間麻衣子(いわままいこ)さん。
前回の『ま ○ る』でテキスト提供頂いた、吉田小夏さん率いる青☆組の制作さんでもあります。
麻衣子さんは、『ま ○ る』と、この『 す き  と お り 』で
当日運営をお願いしています。
私はピーチャム・カンパニーの制作補でいらっしゃる際に、大変お世話になりまして
そのできる様子を拝見していましたので、お仕事をお願い致しました。
今回は、広い場所がなかったのでできませんでしたが
仕込みの間ケータリングでお料理をしてくれると、とても美味しい物がひょいと出てきます。
温かい料理を頂けるのは、とても嬉しい。
また食べたいなー。
麻衣子さん、実に様々な現場を踏んできております。
私がどこかに観劇に行くと、受付やご案内の仕事をしている麻衣子さんに
よく会います。
麻衣子さんは、すっごく小さいのですが(身長がたぶん140センチくらい)
重い荷物をがしがし運ぶし、よく動くし、細かいこと気がつきます。
そして、彼女も仕事が速いし的確!

そうそう、一度客だしのご挨拶の際に
ちょっと言葉を間違えたそうなのですね。
それを聞いた音響の江村さんが
「麻衣子さんも、完璧じゃないんだって安心しました」というような
コメントをしていたのが、印象的でした。
そのくらい、仕事のできる人と思わせるのが、いやできるのが麻衣子さんです。
小屋入りし(劇場に入り)、私が出演する側になってしまうと
制作界隈のことは全く手につかなくなるので、いきなり麻衣子さんに丸投げです。
でも、わかりましたーと軽やかに返事をしあっという間に様々対応して
本番には、素敵にお客さまを迎えてくださいます。

麻衣子さんは、キーボードを弾き、パフォーマーとしても実は活動しております。
そして無類のお酒好き(笑)
終演後に皆で呑みに行った後、さらに地元の行きつけの店で飲み直す
らしいです。
それでも、当然翌日はしゃきっと笑顔で我々のリクエストを処理し
お客さまを迎えます。

写真撮りますよーといったら、ちょっと恥ずかしいので
仕事しているところでお願いしますと。
これは配券用の用紙を裁断しているところです。
千秋楽近くは、満員で狭い会場での客席づくり、誘導など大変だったかと思うのですが
なんの問題もなく、やはり頼もしいちびっこ麻衣子さんなのでした。

今回のスタッフ紹介は、以上のお二人。
また、次回をお待ちくださいませ。




08.22.2014

『 す き と お り 』スタッフ紹介 その2

いよいよ、秋の空気になってきましたね。
次のスタッフ紹介です。

チーム音響。
まずは右にいらっしゃる、ランニング姿の方。
furukawa et emura2.jpg






















江村桂吾(えむらけいご)さん。
mielの音響は、三回共この方です。
私が、20年程前に早大劇研に入り、東京オレンジに所属した時には
この方が音響さんでした。
なので、もう20年程のお付き合いになります。
ストリートパフォーマンスなども含め
共に創った作品は、相当な数になると思います。
いや、共に創ったというものは、正確にいうともうすこし少ないかもしれません。
というのも、最初の頃は私はもうただの新人で、なぁんにもできなかったものですから
自分が舞台に立つことだけで、精一杯でして
たぶん、その頃は江村さんにとって、俳優として一パフォーマーとして
認めてもらえてなかった気がするからです。

どうにかこうにか、俳優として認めてもらって(と思っているので)
また、20年という時間のおかげで
mielで私がやりたいことを、うまく読み取り
さらに面白いもの、私にはわかりきれない音のことを組み立ててくれます。
稽古場で創った世界を、会場にて組み上げるのには、江村さんが必要不可欠です。
曲のミックスのおもしろさと
フェーダーの操作によって選んだ音を、別の音楽として鳴らしたりできるのは
江村さんの音楽家として、パフォーマーとして、音響としての技ですから
たぶん他の人にはできないのではないのかなぁ。
少なくとも、私はこういう音を鳴らす芝居やダンスを観たことはありません。

そんな音のスペシャリストが、今回は全ての公演に付けるとのことだったので
パーカッションの演奏と、客入れ、客だしに関する選曲等もお任せしました。
客入れは特に、日々曲順や曲内容が変化したのですが
本番までの時間、お客さま、俳優、スタッフを気持ちよく誘う選曲で
楽屋の我々も、リセットしつつスイッチ入れつつ、よい緊張で臨めました。
上の写真は作業中の格好で、土方のおっちゃんみたいですから(もう1枚は頭にタオルまで巻いていた)
本番中のカホンを叩いている姿もどうぞ。
顔はわからなくてもいいか、ね。(笑)
emura per by marico1.jpg

















そして、上の写真の左は古川直幸(ふるかわなおゆき)くん。
クレジットでは音響操作になっていますが、二人でチーム音響です。
古川くんも、実はmielは『こ こ  ち   り』も『ま ○ る』もオペレーターとして
全ての公演についてくれております。
つまり、mielの今までの本番を全て観ているという唯一の貴重な存在です。唯一です!
(私は出ていて観れてはないので)
なので、mielには、私には、古川くんも居ないとどうにもなりません。
mielを構成するものとして。

そんな古川くんも、実は私や堀池くんの居た早大劇研出身なのです。
ということは、彼も役者をやっていた時期があったということなのです。
観てみたかったわー。
『こ こ  ち   り』の際
王子と呼ばれている音響さんがいるよ、と紹介されて付いてもらって
この4年は本当に、お世話になりっぱなしです。

古川くんは、自ら稽古場にやってきます。
こちらが、そろそろと言わなくても、ある日、この日に伺いますね
と連絡がきて、爽やかにやってきます。
そして、さらりと音を鳴らしてくれたり、ささっと使い勝手がよいように編集してくれたり
そのさりげない仕事ぶりと優しさが、気遣いがたまりません。
重そうな荷物を持っていると「持ちますよ」と声をかけてくれ、ひょいと持って歩いてくれる
そんな紳士でもあります。
この辺りが、見た目のみならず、王子と呼ばれる所以なのでしょう。

そうそう、打ち上げの大入り袋を手渡す際に、『こ こ  ち   り』の時のエピソードを話しました。
江村さんが現場に来た時、古川くんを怒ったことがありました。
古川くんが、少し髪が長くて、バンダナのようなもので
髪を押さえていたのですが、それが少し耳にかかっていたのですね。
「音を聴く人間が耳を隠してどうする」そんな内容でした。
初対面でいきなり怒られるというところから始まった、江村さんと古川くんの関係。
でも、その直後に江村さんがおこした音の魔法により、古川くんはすっかり江村さんのことを信頼し
この4年の間にmiel以外でもお互い協力し合っている模様です。
今回は、オペレーションも二人でシーンごとに入れ替わったりしつつやっておりました。

私にとって、mielにとって
なくてはならないチーム音響の二人。
今回は、二人が本番中ずっと付いていてくれたことは
私の大きな安心であり、俳優の支えであり、それが強固な作品への布石になったと思います。
ありがとうございました。

あれ、もっとこの二人はおかしな人たちなんですよ
って紹介になるつもりだったのに、真面目な終わりになってしまいました。
ま、面と向かってはあまり言えないのでいいかな。
そうそう、このチーム音響にお仕事頼む時は、少々の遅刻に寛容であり
カフェイン、糖分の摂取、昼寝の時間も考慮して頂くことをオススメします。

今回のスタッフ紹介は、このお二人で終わり。
次をお待ちくださいませ!






08.15.2014

『 す き と お り 』のお礼とスタッフ紹介 その1

お盆ですね。

miel #003『 す き  と お り 』が無事に終わりました。
1週間を経て、ようやくこちらにお礼を書くことができます。

ご来場くださった皆さま、応援くださった方々
そして、共に創った皆々さま、ありがとうございました!!

たった一人レーベルでの、ようやくの第三回目の公演。
2年ぶりにも関わらず、前回おもしろかったから
そんな噂を聞いて、といらしてくださった方も多かったので
とても嬉しく思います。
もちろん、今回初めてmielを知って、いらしてくださった方もたくさんいらっしゃいました。
たくさんの感想、SNSでの宣伝など
様々な糧になる笑顔、言葉たち、お気持ちをありがとうございました。

そうした沢山のものを頂けたのは
この『 す き  と お り 』のカンパニーメンバー、全員のおかげです。
たった一人レーベルですが、私一人では何もできません。
こちらのblogにて公演前と開始には、俳優の紹介をしました。

今回は、本当は公演中にしたかったけれど叶わなかった
スタッフの紹介です。
akane.jpg



















照明 加島茜(かしまあかね)さん
茜ちゃんです。
茜ちゃんとは、bird's-eye viewの時に出会いました。
第一回目の『こ こ  ち   り』の時に照明をやってくださった、榊美香さんのお手伝いとして
仕込みやバラシに来ていた、大学生だった茜ちゃん。
15年くらい前の私と茜ちゃんの初めましてです。
そこから数年後、てにどうという劇団の企画であるttkプロデュースの公演に客演として出たところ
なんと!茜ちゃんがその公演の照明チーフとして関わっていたのです。
あの大学生お手伝いからチーフ!もう一度言います、チーフ!!
続けていることも嬉しいけれど、いつの間にかそういう大事なポジションを任されることになっていたとは!
再会を喜び、そこから何度か私がてにどうさんに関わって、その度に茜ちゃんとご一緒させて頂きました。

今回の『 す き  と お り 』への参加は、前回のリベンジです。
前回はスケジュールがどうしても合わずでしたので。
今回も忙しい中、私のイメージを汲み取って、アイデアを持ってきて
白い空間を、白い俳優たちを色とりどりに、さらに透き通っているような明かりにしてくれました。
美術としてもふわりと、きりりとするような、明かりを吊ってくれました。
私の語彙にもっとあの空間を創ってくれた、光に闇に対してのうまい言葉があれば良いのですが....

何よりも嬉しかったのは、オペレーションをしながら
とても楽しんでくれたことです。
たくさんの宣伝もしてくださって、作品をとても好きで居てくれたのが伝わって
茜ちゃんに頼んでよかったなぁと思います。

上の写真では、顔を隠してしまっていますが
とてもかわいらしくて、現場のアイドルでした。
音響の江村さんが撮った写真を拝借。
akane by keigo.jpg






















差し入れでもらったチュッパチャップスを持って。




次に紹介するのは
舞台監督 本弘(もとひろし)さん。
本さんです。
moto3.jpg



















ケータリングの横にいらっしゃるあたりが
舞台監督っぽいです(笑)
でも、この自然な表情。
俳優にもなれそうな整った顔立ち。

私と本さんの出会いは
俳優、野口くんの紹介でも出てきた山の手事情社です。
でも、現場でご一緒した訳ではなく
山の手事情社の俳優さんが出ている舞台を観に行った後の飲み会で、同じ歳だったということもあり
意気投合したというところでしょうか。
ちなみに、本さんのガソリンはビールです。
その出会いの後、本さんは山の手事情社に去年までずっと付いており
合間に時間のある時には、私の出演する舞台をよく観にいらしてくださいました。
スタッフさんで、芝居を観に行く珍しいタイプです。
しかも、中学とか高校の時の友達を連れてきたりする。

フランクというか、変に拘りがないというか。
もちろん、お仕事はちゃあんとします。
そうそう、集合時間に皆が集まらないことで怒られました。
いや、実は怒っている訳ではないんですが
僕の仕事は、この時間に皆に集まってもらって、指示を出すことですから
ということなんですね。
もちろん、舞台監督さんのお仕事はそれだけではありません。
仕込みやバラシの際の様々、その準備、公演中の時間の管理、安全、体調の確認
そして、他のスタッフさん、私との連携、お客さまの誘導などなど
お客さまにはなかなか目に見えて来ない部分の、すごーくたくさんのことを担っているのが
この役職。

そこに、このあっけらかんとした、壁のない空気をもった本さんが居てくれることで
現場の空気が、締まりつつも、柔らかであったと思います。

本番中に何かあった時にすぐ動けるように
舞台監督は目立たない黒い服装で舞台裏に居る、というのが通常なのですが
今回は裏も狭いし、そこからでは舞台上が見えないので
客席側に居て頂きました。白い服装で。
最初は出たくないよう、と言ってたけれど、本さんは、どこの現場でも一応黒の他に
その作品の衣装の色に近いものを、必ず持っているんだとおっしゃったことです。
さすがーと思い、ではそれで(白い服にて、表で)お願いしますと伝えました。

そして、それまで黒い服装だった本さんが
初日前のゲネプロというぴりぴりしている時間に
おもむろに着替えた始めたのですが、それがこれ!↓
moto dougi.jpg
















いやいやいやいや。
もちろん、冗談なのですが(笑)
この、一番緊張する日の一番ピリピリしているはずの時間の
一番きりきりしているはずの人がこれ。

たまりません。


このようにして、本さんは
私たちの統制を取りつつも、えらく自由に、そして楽しそうに
現場に居てくださったのです。
本番は、毎ステージしっかりと観てもらっておりました。
俳優にとっては、いや、殊に私にとってはとても緊張する視線でありましたが
それは安心の眼差しでもあったのは確かです。
お付き合い、ありがとうございました!

今回のスタッフ紹介は、ここまで。
次をお待ちくださいませ。





08.06.2014

miel #003 『 す き と お り 』のお知らせ(終演致しました。ありがとうございました!)

6月17日(火)よりチケット発売開始しております。

【早期購入特典】※終了しました※
6月中にお振込みでチケットご購入の方には、お好きな作家さんのテキスト差し上げます!

また、お席数少なめの会場ですので
お早めのご予約お願い致します。

皆さまのお越しをお待ちしております!!

-----
<<公演概要>>

miel #003 『 す き  と お り 』

日程
2014年7月30日(水)-8月5日(火)

会場
スタジオ空洞(池袋)

<構成・振付・演出>
金崎敬江

<テキスト提供>
糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)
末原拓馬(おぼんろ)
瀬戸山美咲(ミナモザ)
登米裕一(キリンバズウカ)
ハセガワアユム(MU)
米内山陽子(トリコ劇場/チタキヨ)

<出演>
齋藤陽介(ホチキス)
佐野功
辻貴大(カムヰヤッセン)
野口卓磨
堀池直毅(少年社中)

石井舞
古市海見子
与古田千晃(T1project)
金崎敬江(miel)

<タイムテーブル>
7月30日(水) 19:30
7月31日(木) 19:30
8月  1日(金) 15:00★/19:30
8月  2日(土) 15:00/19:00
8月  3日(日) 14:00/19:00 ☆ハチミツの日にちなみ、イベントあり
8月  4日(月) 19:30
8月  5日(火) 14:00★/19:00
※開場は開演の20分前

<チケット>
前売 ¥3,200 当日 ¥3,500
(日時指定 整理番号付自由席)
★の回は平日マチネ料金 
前売 ¥3,000 当日 ¥3,300

<チケット購入方法>
から、お申し込み頂くか
メールにて
日時、時間、枚数、お名前、精算方法、DM希望の有無、希望の場合のご連絡先を記入の上
miel.miel.2010☆gmail.com(←☆を@に変えて)まで、お送りください。


<スタッフ>
照明 加島茜

音響 江村桂吾
音響操作 古川直幸

舞台監督 本弘
演出助手 鐡祐貴

制作 岩間麻衣子
制作補 後藤千鶴

衣装 川口知美(COSTUME80+)

スチール 三浦麻旅子

チラシデザイン nahooo
企画・製作 miel

協力:
ホチキス、カムヰヤッセン、少年社中、T1project、FUKAIPRODUCE羽衣、おぼんろ、ミナモザ、
キリンバズウカ、MU、トリコ劇場、チタキヨ、ヘリンボーン、井上直之、鶴見直斗、LUGHUB、銀座ミツバチプロジェクト
-----

08.02.2014

『 す き と お り 』役者紹介9(佐野功)

sano by yosuke1.jpg

























俳優の紹介、最後の一人は
佐野功(さのいさお)くんです。

前回公演『ま ○ る』にも出演してくれました。
その時の紹介は、こちら
2年前ですが、やっぱり若い!

今回、次の予定のこともあり
ぎりぎりまで出演決定がでず、やきもきしました。
佐野くんは、前回の紹介でも書きましたが、なんだかんだと繋がりがあり
早稲田出身ではないのに、後輩のようでもあり
8くらい歳が離れてるのにお兄ちゃんのようでもあります。
オッケーの返事を待つ私は
お兄ちゃん不在は寂しい、そんな気持ちでしょうか。

この2年で、私は風琴工房に出ている佐野くんを
二度程観ました。また、先日は三好十郎に取り組む姿も。
相変わらず、ちょっと格好つけているのですが(笑)
でも、30歳を超えて、何か腹が決まった感じがして
自由度を増していました。
愛嬌をうまく出せるようになっていて
鋭利なナイフだったものに、ちょっとかわいい装飾が付いたような
そんな印象でした。

今回の稽古中、アップゲームなのに眼が真剣過ぎたり
体脂肪を落とす為に、豆腐そうめんとサラダチキンしか食べてなかったり
改めて負けず嫌いっぷりと
ストイックぷりを実感。

しかし、その一方で佐野くんは柔らかい物腰と
自分の得意なことを使って、うまく人をまとめることができます。
殺陣のワークショップを開催したり、たくさんの客演現場から得たものだと思います。
また、私の言葉を汲み取って、先に進む為のアイデアを出したり
こういうことじゃないかと、皆に伝えてくれたり。
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これは稽古中、とあるシーンの音をまとめているところ。
ちなみに、右に写っているのは、演出助手の鐵祐貴(てつゆうき)くん。
職人っぽいんです、佐野くんこういうことしてる時。
ある意味、オタクなんですね。
好きだと思うものコレクションしたり、そこ?というところにこだわったり。
男子だなー、ってことでもあるのかな。
その割に、女の子だけの中に混じっていてもうまく馴染んでしまうのが、佐野くんの特殊能力です(笑)

今回、前回よりも、佐野くんの色んな顔見れます。
人の中身になっているもの、透けてみえるもの、その手触り、楽しみにいらしてください。

あ、そうそう暑い季節の稽古で
すごく動くものですから、主に帰り道で活動するmielアイス部なるものが
発足しておりました。残念ながら、私は入部できてないのですが。
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ちょっとお疲れ気味だけど、小動物みたいな顔してて
かわいいでしょ。



写真はすべて齋藤陽介くんが撮りました。


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