金崎 敬江
miel

- miel[ミエル] -
東京オレンジ、bird's-eye view、picoLoop%と様々な作品創りに関わり、また、客演、振付、その他パフォーマンスを行ってきた金崎敬江が企画し、振付、構成(時には演出)をする。2010年度発足。
"le miel"はフランス語のハチミツ。甘くて、とろっとしていて、でも天然ものだから赤ちゃんは食べられない。そんな甘い幸せと共に、ちょっと危険を孕んだような作品を。
また「見える」「視える」何かが出せるように。
連絡先(お問い合わせ先):
miel.miel.2010☆gmail.com(☆を@に変えて)



miel(ミエル)#003
『 す き  と お り 』

2014.7.30.wed.-8.5.tue.
@スタジオ空洞(link)


miel(ミエル)#002
『 ま ○ る 』

2012.05.09.-14.
@ザ☆キッチン NAKANO(link)


miel(ミエル)#001
『こ こ  ち   り』

2010.12.23.-27.
アトリエセンティオ(link)

『 み ち 』舞台写真 その4

他の二人がやってきて、場が明るくなる。
と、新たに線が引かれる。
michi FS1.jpg




















今までの線に対して垂直に三本足されて
枠ができて9個の正方形が床に。

michi FS2.jpg




















引かれた線の端に立つ。
汗だくの一平くん。
佐野くんのテープの貼り方は、いつも職人のようだった。

michi FS3.jpg



















線に沿って歩き出す。波のような動き。
立ち止まり話し始める千晃ちゃん。
他の人はルールに沿って歩き続けます。
糸井幸之介くんの「Favorite Street」
二年前の『 す き  と お り 』に提供してくださった、モノローグのテキストです。
「この通りは、あたしの好きな通りです。ここに生まれてから5歳までを過ごした家がありました。」
元々は漁師の家だった、その家の窓から見える海。砂をお父さんに洗い流してもらったこと。
「今はもう、なんにもなくなってしまいました。」

michi FS4.jpg



















歩きのルートが変わり、次は一平くん。
「この通りは、僕の好きな通りです。小学校の6年間、毎日歩いた通りです。」
ジャンケンをして、負けたらランドセル持ちをしたこと。ツツジの蜜を隣のクラスの女の子と吸ったこと。
「今はもう、なんにもなくなってしまいました。」
michi FS5.jpg



















また歩くルートが変わります。
常に線の上を歩くこと、そのシーンごとの幾何学的ルートに基づいて、話す人以外は規則正しく歩き続けること、がこのシーンのルールです。
規則正しくの為に、メトロノームの音が鳴り続けています。
次は佐野くん。
「この通りは、俺の好きな通りです。部活の帰りよく買い食いした駄菓子屋がありました。」
バスケ部で、夏は暑くてペヤングを食べたこと。郵便ポストの横でマネージャーに告白したけど、フラれたこと。
「今はもう、なんにもなくなってしまいました。」
michi FS6.jpg




















次は私、敬江。
他の人は長方形のルートを歩いています。
「この通りは、あたしの好きな通りです。大学時代やってたバイト先がすぐそこなんです。キャバクラなんですけどね。」
緊張しちゃうから、いつもドトールでカフェラテ飲んでから出勤したこと。隣の店のお兄さんの元気な挨拶。
「今はもう、なんにもなくなってしまいました。」
michi FS7.jpg



















ぐるりと大きな外枠を並んで歩き
とあるポジションから、少し複雑な歩きに。
でも、同じルート通っていたのです。
始まる場所が違うので、そう見えるだけで。
michi FS8.jpg



















そして佐野くんが中央で話し始める。
「この通りは、僕の好きな通りです。公園通りです。」
自分の住んでたアパートに彼女が住むようになって、よく公演の遊歩道を散歩したこと。笑顔の素敵な彼女が、雨上がりに遊歩道に打ち上げられたいた魚をじっと見つめていたこと。
「今はもう、なんにもなくなってしまいました。」
michi FS9.jpg



















話している人がiPhoneに向かっているのは
その場で話していることを録音し
話し終わると、録音された音声を流しながら歩いています。
なので、二人目以降の人がiPhoneに録る音は、前の人が録音した音とそこの後ろにかかっていたメトロノームの音も一緒
ということです。
それが繰り返されているので、この千晃ちゃんが話す頃には
この場にはかなり多くの音が溢れています。
「この通りは、私の好きな通りです。赤ちゃんができて通った産婦人科がこの坂の上にあります。」
夫がたまにお姫様抱っこしてくれたこと。夏に自動販売機で当りが出て、サイダーがもう1本当たったこと。
「今はもう、なんにもなくなってしまいました。」
michi FS10.jpg



















一つの角ごとに曲がり、ジグザグに歩きます。
話し出したのは一平くん。
「この通りは、私の好きな通りです。右に行くと仕事帰りによく立ち寄った焼鳥屋があって、左に行くと左に行くと仕事帰りによく立ち寄ったピンサロがあります。」
妻子持ちでお小遣い制だったので、どちらかしか行けない中、ある日ピンサロ行ってから焼鳥屋に行っちゃったら
ピンサロで付いてくれた女の子が、一人で飲みに来て、お互い気づかぬふりで飲んだのでした。
「今はもう、なんにもなくなってしまいました。」
michi FS11.jpg



















一平くんも歩きに加わり、録音された音がわんわんと鳴る中
全員大きな正方形の角に。
michi FS12.jpg



















立ち止まると鳴らしていた音を止め
予め録られていた同じ言葉を鳴らします。
「この通りは、好きな通りです。今はもう、なんにもなくなってしまいました。」

このテキストがすごく好きなことは、前回公演でも2シーンで使ったことでおわかりかと思います。
それに『 み  ち 』のタイトルにふさわしい、道の話でしたので。
前回の『 す き  と お り 』では、それぞれの通りを歩いているのが重なっているシーンと
それぞれの物語を、全員の身体で体現するシーンとして演出しました。
この『 み  ち 』では、街を規則的に歩く様子、様々な雑踏、無機質に歩いている人にも想い出、感情があること
なんかが見えるといいな、と思って演出しました。

続いて、俳優のよい顔(笑)
与古田千晃
michi FS chiaki.jpg



















岡野一平
michi FS ippei.jpg



















佐野功
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金崎敬江
michi FS hiroe.jpg
























テキスト:「Favorite Street」糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣) 『 す き  と お り 』提供テキスト
撮影:三浦麻旅子





09.06.2016

ワークショップのお知らせ(9月)

暑さが残るものの、空は秋の様子。
この時期になると、実は夏バテが顔を出します。
これから涼しく過ごしやすくなる時に、元気な身体でいる為に
是非、自分の身体の今を確認しにいらしてください。

今月のmielのワークショップのお知らせです。
この身体(からだ)ワークショップは基本的に
2週目の火曜日と、3週目の金曜日に開催しております。
ご予定組む目安にして頂けたらと思います。


身体を骨の構造に基づいて整え
触れたり、具体的に動いたりしながら
それぞれの持つ身体について
日々の意識を変えていけたら
と思います。

ダンスや芝居をやっている人には
意識改革や更なる変化を
また、普段身体を動かしてないから
ちょっと運動したいという人にも
発見や楽しみが見つかるはずです。
難しいことはありませんので、どうぞお気軽にお越しください。

----
自分の身体を知ること
身体の可能性を探ること
呼吸と身体
----
を軸にしたワークショップです。

<日時>
9月13日(火)18:30-21:30
7月23日(金)18:30-21:30

<場所>
世田谷区内の施設

<参加費>
1回 2000円 ※8月より変更しました

<申し込み方法>
・お名前
・ご連絡先
・演劇、ダンスの経験の有無
・mielの作品を観たことがあるかどうか
をご記入の上

miel.miel.2010☆gmail.com (←☆を@に変えて)

にメールをお送りください。

ご参加お待ちしております。


08.29.2016

『 み ち 』舞台写真 その3

舞台に残った二人。
明かりが落ちて、プロジェクターからの映像が流れ
ゆっくりと歩きながら、象になる。
michi murasaki1.jpg



















無言で象として、コミュニケーションする。
鼻を絡めたり、身体をぶつけたり。
そしておもむろに話し始める。
「ただいま」「おかえり」「待ってた」
「ごめん、少し遅くなって、まだ間に合う?」「でも急いで」

象だったはずの二人が、ボーダーレスに違う動物に変化していく。
会話はそのまま続く。
michi murasaki2.jpg



















「服はどうしよう」「どっちでもいいわ」
「荷物は」「いいから、ここに来て」
「わかった」「ほら、早く」「うん。始まる?」「もう」
「どこから?」「始まりは誰も気づかない。でも次に気づいた時」「......本当だ」「それが」「紫の滲む夜」
michi murasaki3.jpg



















「考えてみたんだけど」「何を」
「紫の滲む夜には、君と何を飲むべきか」「ええ」
「でもよくわからなかった」
michi murasaki4.jpg



















「私もぎりぎりまで悩みはしたの」「何を」
「あなたにどんな食べ物を用意して、こんな夜を迎えるべきなのか」
「でもわからなかった」「だって仕方ないじゃない。もう誰も、前に紫の滲んだ夜のことをほとんど覚えていない」
michi murasaki5.jpg



















「そして次に紫の滲む夜がいつ来るのか、誰にもわからない。だからこれが、君と過ごす最初で最後の紫の滲む夜、かもしれない」「そういうこと」
「どこへ行くの」「やっぱり、こんな時くらい、贅沢をしてみようか」
michi murasaki6.jpg



















「大事に閉まっておいたシャンパン」「いいからここにいて」
「離れないで、ひと時も」「......わかったよ」
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「それから、今夜はいつもの下らない質問も禁止ね」「下らない?」
「そうよ。幸せか不幸せか、これまでにして来たこと、これからしたいこと、そういうの」
「それが下らない?」

michi murasaki7.jpg



















「下らないわ。今夜に限っては。ただ、そばにいてくれればいいの」
「承知しました」
michi murasaki9.jpg



















「ずいぶんと滲んできたようだね」「そうね」
「大丈夫なのかな。このままだと目覚めた時には、世界は紫に塗り替えられているんじゃないか」
「私はそれも悪くないと思うけど」
「僕はやっぱり困るよ」「どうして?」
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「楽しみましょう、紫に滲んだあなたと」
「紫に滲んだ君。ねえ」
「何?」「この世界は元通りになるとして」
「ええ」
「僕たちは?明日の朝の僕たちは、それもいつも通りの僕たちなのかな」
「......それはわからない」「やっぱり」
「そしてそれは」「うん」「今は、どうでもいい、とてもくだらない質問よ」
michi murasaki11.jpg



















二人の身体は
様々な変化(へんげ)をして
陸海空を行き来し、途中一平くんは恐竜になったりもし時代を超えて
異種同士でのコミュニケーションもあり、それは時には仲良くなるだけではなく
攻撃的であったりもする。

このテキストは、2010年の旗揚げ公演 miel #001『こ こ  ち   り』の際に
劇団競泳水着の上野くんが書いてくださったもの。
紫の滲む夜、を世界や地球規模のものに進化させたくて、こういう演出にしました。
映像は、あるルールに基づく点の動きが、ループしていって
大きな絵を、世界を作り出す。
それが、二人の演じる動物の身体に、会場の壁面や天井に映し出される。

不思議であるけど、この世界を受け入れるしかない、という暴力性も少し伴ったシーンでした。
これを思いついた時に、この二人の俳優だからこそ成立すると直感。
愛嬌のある二人だからこそ。


テキスト:「紫の滲む夜に」上野友之(劇団競泳水着) 『こ こ  ち   り』提供テキスト

撮影:三浦麻旅子




08.15.2016

『 み ち 』舞台写真 その2

オープニングから続けての最初のシーンは「Yoko」。
ダンスシーンです。

曲が乗り変わり明るくなると
元々引いてあった線から男子がマスキングテープを貼り、横に線を引き始めると
その線を女子が歩きます。
michi yoko1.jpg




















端に辿り着いて出会う男女。
女子が反対側に歩き出すと男子が後ろを追い
michi yoko2.jpg




















その後、マスキングテープをもらった女子が
もう二本線を足すと
男子はそこを歩き、大きなアクションでコンタクト。
michi yoko3.jpg

















michi yoko4.jpg
行ったり来たり、牽制し合っている中で
飛ぶ佐野くん。

















負けじと飛ぶ一平くん。
この狭い中、二人ともよく高く飛ぶ!
写真ではないのですが、このターンの最後にライン上にて、二人は側転しておりました。
michi yoko5.jpg



















そして全員で端から歩き始めます。
4本の線。4人の道。
michi yoko6.jpg



















足を振り上げて進行方向を変えたり
michi yoko7.jpg



















上方から手の指先で空に線を描いて床の線に触れたり
michi yoko8.jpg




















michi yoko9.jpg線の上で大きく開き
呼吸してみたり
















伸び上がり、クラウチングスタートになって

michi yoko10.jpg



















別々の振りに。
ちょっとズレて同じことが起きたり、上下だったり、反対の足が同時に上がったり
違うようで重なる動き。
michi yoko11.jpg



















それから、綱渡り。
バランスを崩しそうになっているところ。
michi yoko12.jpg



















michi yoko13.jpg





















そして最初に歩き始めた場所と、反対から
また4人の道を歩き始める。

自分で作った道を歩く。
それぞれの道から、2人の道、4人の道、空間となり
関係が生まれて、また別々に歩き出す。
そんな流れのダンスシーンでした。
ちなみに線以外には足を付かない、のがルールでした。


m:Soul bossa Nostra

撮影:三浦麻旅子


07.03.2016

ワークショップのお知らせ(7月)

いよいよ暑くなってきましたね。。
これからの季節を気持ちよい身体で過ごす為にも
是非、自分の身体の今を確認しにいらしてください。

今月のmielのワークショップのお知らせです。
この身体(からだ)ワークショップは基本的に
2週目の火曜日と、3週目の金曜日に開催しております。
ご予定組む目安にして頂けたらと思います。

先月お試ししましたこちら↓
「平日だと行けなくてという今回ご要望がありましたので、土曜日を一回入れてみました。」
ですが、今月は金崎の客演公演の稽古が入っている為、ありません。
また来月より入れてみます!


身体を骨の構造に基づいて整え
触れたり、具体的に動いたりしながら
それぞれの持つ身体について
日々の意識を変えていけたら
と思います。

ダンスや芝居をやっている人には
意識改革や更なる変化を
また、普段身体を動かしてないから
ちょっと運動したいという人にも
発見や楽しみが見つかるはずです。
難しいことはありませんので、どうぞお気軽にお越しください。

----
自分の身体を知ること
身体の可能性を探ること
呼吸と身体
----
を軸にしたワークショップです。

<日時>
7月12日(火)18:30-21:30
7月22日(金)18:30-21:30

<場所>
世田谷区内の施設

<参加費>
1回 1500円

<申し込み方法>
・お名前
・ご連絡先
・演劇、ダンスの経験の有無
・mielの作品を観たことがあるかどうか
をご記入の上

miel.miel.2010☆gmail.com (←☆を@に変えて)

にメールをお送りください。

ご参加お待ちしております。

06.22.2016

『 み ち 』舞台写真 その1

『 み  ち 』公演が終わり二ヶ月と少し。
本番の舞台写真を、少しずつアップしていきます。

まずはオープニング。
明かりが落ち、小さな明かりに変わる。
木のシェイカーの音がして、森の中のよう。

それぞれの位置で、曲のアクセントで身体のどこかを触りにいくような動き。
michi op1.jpg



















未知の部分を探るような。

ある音の時には、反射してゆっくり流れる動きなども入りつつ。
michi op2.jpg



















音に反応して、身体の内側にある液体が
動くような感じ。

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呼吸して、満ちていく。

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居場所を見つけるようにゆっくり歩く。

michi op5.jpg



















皆で大きく呼吸。

そして曲が変わり
満ちたエネルギーを行き渡らせ
準備運動。
michi op7.jpg



















お互いを確認しつつ。

michi op8.jpg



















そして次のシーンへ。

小さな場所だからこそ、自分の身体を確認して
そこにあるエネルギーを共有して始め
道を創ろうと思いました。
そんなオープニング。


撮影:三浦麻旅子

05.29.2016

ワークショップのお知らせ(6月)

初夏の陽気ですね。
これから梅雨がきて、暑い夏がやってきます。
冷房が入ってくると、身体が固まりがちになります。
呼吸が浅くなってしまうと、うまく汗もかけず辛い季節になってしまう。
これからの季節を気持ちよい身体で過ごす為にも
是非、自分の身体の今を確認しにいらしてください。

今月のmielのワークショップのお知らせです。
この身体(からだ)ワークショップは基本的に
2週目の火曜日と、3週目の金曜日に開催しております。
ご予定組む目安にして頂けたらと思います。
また、平日だと行けなくてという今回ご要望がありましたので、土曜日を一回入れてみました。
ご都合があえば、是非ともご参加ください。

身体を骨の構造に基づいて整え
触れたり、具体的に動いたりしながら
それぞれの持つ身体について
日々の意識を変えていけたら
と思います。

ダンスや芝居をやっている人には
意識改革や更なる変化を
また、普段身体を動かしてないから
ちょっと運動したいという人にも
発見や楽しみが見つかるはずです。
難しいことはありませんので、どうぞお気軽にお越しください。

----
自分の身体を知ること
身体の可能性を探ること
呼吸と身体
----
を軸にしたワークショップです。

<日時>
6月7日(火)18:30-21:30
6月11日(土)18:30-21:30
6月17日(金)18:30-21:30

<場所>
世田谷区内の施設

<参加費>
1回 1500円

<申し込み方法>
・お名前
・ご連絡先
・演劇、ダンスの経験の有無
・mielの作品を観たことがあるかどうか
をご記入の上

miel.miel.2010☆gmail.com (←☆を@に変えて)

にメールをお送りください。

05.02.2016

ワークショップのお知らせ(5月)

今月はmiel主催の通常身体(からだ)ワークショップの前に
monophonic orchestra主催の笹塚メソッドで行われるワークショップもございます。
金崎敬江の担当回「物語る身体をもっている」があるのは
6日の基礎編(2コマ)、8日の創作編(1コマ)です。
詳細は
また、この一週間ワークショップではmielの常連、佐野功くんも枠がありますので
ご興味ある方はそちらもどうぞ。


そして、今月のmielのワークショップのお知らせです。
この身体(からだ)ワークショップは基本的に
2週目の火曜日と、3週目の金曜日に開催しております。
ご予定組む目安にして頂けたらと思います。

身体を整え
触れたり、具体的に動いたりしながら
それぞれの持つ身体について
日々の意識を変えていけたら
と思います。

ダンスや芝居をやっている人には
意識改革や更なる変化を
また、普段身体を動かしてないから
ちょっと運動したいという人にも
発見や楽しみが見つかるはずです。
難しいことはありませんので、どうぞお気軽にお越しください。

----
自分の身体を知ること
身体の可能性を探ること
呼吸と身体
----
を軸にしたワークショップです。

<日時>
5月10日(火)18:30-21:30
3月20日(金)18:30-21:30

<場所>
世田谷区内の施設

<参加費>
1回 1500円

<申し込み方法>
・お名前
・ご連絡先
・演劇、ダンスの経験の有無
・mielの作品を観たことがあるかどうか
をご記入の上

miel.miel.2010☆gmail.com (←☆を@に変えて)

にメールをお送りください。

04.25.2016

『 み ち 』役者紹介3 岡野一平

公演が終わって一週間ですが、やりますよ、役者紹介。
次は岡野一平(おかの いっぺい)くん。
今回の役者の中では、一番若い。

ippei4 by sano.jpg




























昨年12月に演出補として参加した、東京イボンヌ『モーツァルトとマリー・アントワネット』で知り合いました。
私(金崎)は、美術プラン、衣装プラン、ムーヴメント振付、アンサンブル演出を任されており
アンサンブルの一人が一平くんでした。
キレる身体と高めのきれいな声で、目立ちました。
フランス革命時の貧しい民衆を演ずるにあたり、声を低めとか、もっと重い身体でとか
たくさんのリクエストを渡しましたが、どれもすっとやってくれました。

公演前に一度mielの身体(からだ)ワークショップにいらしてくれて
稽古だけでは見えなかった、動くことを楽しむ回路をたくさん持っていることがわかり
それ以降はアンサンブルの副リーダーとして、様々ご協力頂きました。ありがとう。

ippei1 by sano.jpg


























(稽古場移動中の図)


佐野くんと組ませてみたいと思って、お声かけをしたところ
ちょうど空いておりました!
この二年間一平くんは「しまじろうコンサート」のお兄さんとして全国を飛び回っていたのです。
それがこの春、卒業ということで。
お兄さん、似合う!
甥っ子と戯れている様子がたまにアップされていますが、子供が好きなんだなぁと。
子供に愛され、スタッフに愛される一平くんが
mielのお客さんに愛されないわけがない(笑)

稽古の最初の頃は、創り方と共に私のキャラが12月の時とあまりに違うことに戸惑っていたようですが(苦笑)
何か掴んで解き放たれた瞬間からは、めきめきと自由になっていきました。
「紫の滲む夜に」では様々な動物の変化をするりとやり、千晃ちゃんとの相性もよく
Tateでは、佐野くんのつけた殺陣をさらりと覚え、キメて
一平くんのファンが増えたことは間違いないと確信しています。

大阪出身なので関西弁なのもバイリンガルでいいなと思います。
会話をしていて大体は静かに聴いていて、最後に落ちのような一言を発するというのも
あぁ関西人だわ、と思ったり。
今回、芝居での絡みはなかったので
ぜひぜひまたご一緒したいと思っている俳優です。
ippei3 by sano.jpg




























これは一枚目の写真の続き、と思われる。
稽古場の片づけでバタバタしている私のコートとマフラーを
持ってくれているようですが...
この匂い嗅いでるのは、狙ってやってますね、たぶん。

写真は全て佐野くんが撮りました。


Twitter 岡野一平


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