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金崎 敬江
miel

- miel[ミエル] -
東京オレンジ、bird's-eye view、picoLoop%と様々な作品創りに関わり、また、客演、振付、その他パフォーマンスを行ってきた金崎敬江が企画し、振付、構成(時には演出)をする。2010年度発足。
"le miel"はフランス語のハチミツ。甘くて、とろっとしていて、でも天然ものだから赤ちゃんは食べられない。そんな甘い幸せと共に、ちょっと危険を孕んだような作品を。
また「見える」「視える」何かが出せるように。
連絡先(お問い合わせ先):
miel.miel.2010☆gmail.com(☆を@に変えて)



miel(ミエル)#003
『 す き  と お り 』

2014.7.30.wed.-8.5.tue.
@スタジオ空洞(link)


miel(ミエル)#002
『 ま ○ る 』

2012.05.09.-14.
@ザ☆キッチン NAKANO(link)


miel(ミエル)#001
『こ こ  ち   り』

2010.12.23.-27.
アトリエセンティオ(link)

02.16.2016

『 す き と お り 』写真 その11

次のシーンへ。
「ここは私の好きな通りです」
のFavorite Streetが、全員の身体を使ったシーンに変化して。
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これは波の音が聴こえる中話している女の子。
窓から海が見える。足を窓に見立てて。

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お父さんに足を洗ってもらっている昔の自分を見ている様子。


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小学校の帰り道。ランドセル背負った友達が走ってくる。

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じゃんけんで負けた人がランドセル持つはずなのに、買った自分が持つことになる。
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飴玉おばけ、のおばあさんの家の前。

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これ美味しいんだよ、と教えてくれた隣のクラスの女の子。

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高校時代の帰り道の男の子。
バスケ部だった時の様子。
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ペヤングのお湯を捨ててる部員たち。

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マネージャーに郵便ポストの前で告白するも、振られてしまいました。

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大学時代、キャバクラでバイトしてた女の子。

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バイト前にいつも寄ってたドトール。
最初は禁煙だったけど、最後は喫煙席でした。

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 彼女と一緒に住んでた男の子。
よく歩いた公園。
ウォーキングしている人、犬の散歩している人など。
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記録的な大雨、突然の雨。
雨の音を、床を叩いて鳴らす人たちの背中。
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翌日、打ち上げられた池の魚を見ているじっと見ている彼女。
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妊婦の彼女が上った坂道。
道路脇の電柱などが後ろから前に動いて、歩いているように見える。
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自動販売機。
7 7 7 の顔と、もう一本当たった彼女。
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ピンサロと焼鳥屋で迷う彼。
右がピンサロ、左は焼鳥屋。
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焼鳥屋で飲んでいたら、さっき相手をしてくれた女の子が飲みに来て
気づいてただろうに、知らぬ顔で飲んでました。
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この2回目の『Favorite Street』には、それをずっと見ていた女がおりました。
「ここは好きな通りです。今はもう何もなくなってしまいました。」

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それを合図に、それぞれが自分の道に戻っていく。
一人一人の道。交わっているようで、ほんとはそこに居ない人。
レイヤーが重なっているだけ。でも、外から見ると、色んな景色に、関係に見えてくる。
おそらく、最初に同じルートを通ってみた時より。
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そうして、オープニングの最初の立ち位置へ。
辿り着いて、一人一人になった彼らは、さらけ出せているでしょうか。
『 す き  と お り 』透ける、中が見える、さらけ出す。
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まもなく最後の絵になるところ。
自分の「好きな通り」が見えている人もいる。
キラキラ星変奏曲が終わり、溶暗。


そして、カーテンコールです。
左から
堀池直毅(少年社中)、野口卓磨、古市海見子、与古田千晃、金崎敬江(miel)、
石井舞、佐野功、辻貴大(カムヰヤッセン)、齋藤陽介(ホチキス)
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miel #003『 す き  と お り 』
2014.7.30-8.5. @スタジオ空洞
構成・振付・演出 金崎敬江(miel)

全てのシーンをこのblogにアップするのに、実に一年半も費やしましたが上げられてよかったです。
出演してくださった俳優の皆さまの素敵な表情、語る身体
ご提供くださったテキストの妙
スタッフの方々の様々なアイデア、ご協力の程を、写真を選び、文章を書く度に思い出し
よいカンパニーだったとつくづくひしひし、感じておりました。
ありがとうございました!
そして、たくさんの一瞬を素敵な写真に収めてくださった麻旅子さんに感謝しております。

実は次回のmielも、決まりました。
そのお知らせは近々致します!



撮影:三浦麻旅子

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