金崎 敬江
miel

- miel[ミエル] -
東京オレンジ、bird's-eye view、picoLoop%と様々な作品創りに関わり、また、客演、振付、その他パフォーマンスを行ってきた金崎敬江が企画し、振付、構成(時には演出)をする。2010年度発足。
"le miel"はフランス語のハチミツ。甘くて、とろっとしていて、でも天然ものだから赤ちゃんは食べられない。そんな甘い幸せと共に、ちょっと危険を孕んだような作品を。
また「見える」「視える」何かが出せるように。
連絡先(お問い合わせ先):
miel.miel.2010☆gmail.com(☆を@に変えて)



miel(ミエル)#003
『 す き  と お り 』

2014.7.30.wed.-8.5.tue.
@スタジオ空洞(link)


miel(ミエル)#002
『 ま ○ る 』

2012.05.09.-14.
@ザ☆キッチン NAKANO(link)


miel(ミエル)#001
『こ こ  ち   り』

2010.12.23.-27.
アトリエセンティオ(link)

06.09.2014

ワークショップのお知らせ(6月)

梅雨入りしましたね。
ちょっと身体が重く感じる季節です。
そんな中でも、気持ちは軽く持って過ごしたいものですね。

さて、今月も二回身体ワークショップを開催致します。

身体を整え
触れたり、具体的に動いたりしながら
それぞれの持つ身体について
日々の意識を変えていけたら
と思います。

ダンスや芝居をやっている人には
意識改革や更なる変化を
また、普段身体を動かしてないから
ちょっと運動したいという人にも
発見や楽しみが見つかるはずです。
難しいことはありませんので、どうぞお気軽にお越しください。

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自分の身体を知ること
身体の可能性を探ること
呼吸と身体
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を軸にしたワークショップです。

<日時>
6月11日(水)18:30-21:30
6月19日(木)18:30-21:30

<場所>
世田谷区内の施設

<参加費>
1回 1500円

<申し込み方法>
・お名前
・ご連絡先
・演劇、ダンスの経験の有無
・mielの作品を観たことがあるかどうか
をご記入の上

miel.miel.2010☆gmail.com (←☆を@に変えて)

にメールをお送りください。

ご参加お待ちしております!


06.03.2014

『 ま ○ る 』舞台写真 その19

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そして、携帯で誰かにかける木村。



















その相手と思われる男(北村圭吾)が登場。

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そして、新たな男に煽られて
ベッドに飛び乗る小林女史と木村。
佐野くんのジャンプ、高くて素敵ですね(笑)
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小林「信じらんない。なんで高橋くん呼ぶかな。」
高橋「すいません小林さん。僕も別に来たかった訳ではないというか、こんな事になってると思ってなかったというか。」
小林「高橋君は別に謝らなくていいよ。木村君に言ってんだから。」
木村「すいません。自分の中で最近は『何かあったらまず高橋さん!』みたくなってて。」
小林「仕事で困ったらでしょ。仕事関係ないじゃない。」
木村「いや、でもオフィシャルなトラブルというか...」
小林「(イラっとして)トラブル?」
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木村「いやトラブルではないですけど!オフィシャルでもないですけど!2人じゃもう無理だと思ったんで。」
小林「2人で収めておく話でしょうが!何で私のセクハラみたくなってんの!ねえ。」
木村「あれ、なんででしょうね。」
小林「...木村君さ私怒ってるのわかるかな?」
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高橋「んん〜とごめんなさい。一旦話を整理していいですか?ここに入って来たのは二人の同意って事でいいんですよね?」
小林「そうね。でしょ。」
木村「はい。」
高橋「まあ今が会社の就業時間中ってのは置いておいて、僕営業で外回りしてたとかも置いておいて。」
木村「すいません。」

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高橋「木村が出会い系サイトにアクセスして、で、そしたら待ち合わせ場所に来たのが小林さんだったと。」
小林「...。」
木村「はい。」
高橋「たまたま出会い系サイトで今からセックス出来る人を匿名でお互いに探してたらたまたま同じ会社の同じ部署の上司と部下だったと。」
小林「...。」
高橋「小林さんもそう言う事でいいですか?」
小林「そうだから。改めて確認しなくてもいいから。」
そして、揉める木村と小林。
まさか相手がそうだとは知らなかったから、秘密を守るって言っておいて、高橋君呼ぶなんて、童貞って嘘でしょ云々。
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高橋「うるさいよ!!!うるさいですよ!!!何やってんすか!!!小林さんも!!!悲しいですよ。小林さん、木村はもちろん馬鹿だけど、仕事だけはブレずにカッコ良くこなしてた小林さんが昼間っから、何やってんすか!!...何やってんすか!!!
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小林「そういうのやめてくれる?仕事だけはブレずにとか、プライベート充実してないって事でしょ。」
高橋「そんな事言ってないじゃないですか!。」
小林「いい。分かってる。実際そうだし。仕事が出来ようが、部下に好意的に見られてるとも思ってないし。」
高橋「小林さん。」
小林「木村君もそうでしょ。私と関係を持たなかったのって私だからでしょ。」
木村「...。」
小林「はっきり言ってくれていいよ。」
木村「そうです。小林さんのプレッシャーきつくてそのストレスもあって出会い系サイトで遊んでんのに、そこで小林さんに会うなんて正直きついです。」
小林「言えって言ったらホントにはっきり言う世代なのね。」
高橋「木村!!...すいません。よく言っておくんで。」
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小林「(息を吐き)もういい。帰っていいよ。高橋君もありがとう。って言うかゴメンね。」
高橋「小林さん。」
小林「明日からも仕事よろしく。木村君も。」
木村「はい。あの。」
小林「ちょっと休憩したら仕事戻るから。じゃね。」
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木村「お先に失礼します。」
今のは失礼だぞ、と高橋が木村を男2人去って行った。

小林女史大きく息を吐く。
カラオケの番号を入力する。

ナレーションの男が言う。
「聴いてください、渡辺美里でマイレボリューション。」
イントロが流れ、
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やけくそに、振り絞るようにがなり歌う小林。
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Bメロで立ち始め、盛り上がり
まさに熱唱。
そして、サビに、と息を吸ったところで暗転。



テキスト:「まもる」 登米裕一(キリンバズウカ)