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金崎 敬江
miel

- miel[ミエル] -
東京オレンジ、bird's-eye view、picoLoop%と様々な作品創りに関わり、また、客演、振付、その他パフォーマンスを行ってきた金崎敬江が企画し、振付、構成(時には演出)をする。2010年度発足。
"le miel"はフランス語のハチミツ。甘くて、とろっとしていて、でも天然ものだから赤ちゃんは食べられない。そんな甘い幸せと共に、ちょっと危険を孕んだような作品を。
また「見える」「視える」何かが出せるように。
連絡先(お問い合わせ先):
miel.miel.2010☆gmail.com(☆を@に変えて)



miel(ミエル)#003
『 す き  と お り 』

2014.7.30.wed.-8.5.tue.
@スタジオ空洞(link)


miel(ミエル)#002
『 ま ○ る 』

2012.05.09.-14.
@ザ☆キッチン NAKANO(link)


miel(ミエル)#001
『こ こ  ち   り』

2010.12.23.-27.
アトリエセンティオ(link)

04.23.2013

『 ま ○ る 』舞台写真 その8

ma_ru majiru17.jpg


物語の続き。

にたりと微笑むかじお。
怯えるまなみの背中。
ちゃんと背中が怯えてるのがいいですね(笑)





















ma_ru majiru18.jpg



これがフラスコを取り出したところ。
圭ちゃん、怖い顔。

ma_ru majiru19.jpg




























そこで、いかるが起き上がり
かじお(圭ちゃん)は、またストップ。
亜由ちゃんも動いて、過去の倒れている(はず)のいかると自分を見る、という絵。

いかる 何ですか、これは?
まなみ 分からない。でも、こいつは中に入っている液体を、いきなりいかるにかけたの。
いかる 僕に?
まなみ いかるの身体から、ものすごい勢いで赤い湯気みたいのが上がったわ。
いかる 湯気!?
まなみ しばらくして湯気がおさまった時には、いかるの身体は溶けたイチゴシャーベットみたいになってて、ほとんど人間の形をしてなかった。
ma_ru majiru20.jpg




















溶けているであろう、自分の場所で崩れる拓馬。
記憶を辿っているのだろうか。
そして、かじおはその液体をまなみの足にもかけた。
まなみは叫び、このシーンの始まった時の場所に座る。つまり、足が溶けて動けなかったのだ、まなみは。
足が溶けていく様を、かじおはニヤニヤしながら見ている。

まなみ その時だった。......立ち上がったの。
いかる え?
まなみ いかるが立ち上がったの。
ma_ru majiru21.jpg




















ma_ru majiru22.jpg




















いかるが立ち上がり、かじおは悲鳴をあげる。

まなみ 全身ドロドロに溶けて、どこが顔で、どこに手足があるかも分からない。絶対に生きてるわけない。だけど立ち上がったの。そして、こいつに向かって倒れかかるように抱きついたの。


そして、このお話の最後へと。





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